スマート詩吟は面白い

スマート詩吟及び福祉詩吟は私の造語です。それらの普及を図っていきたいと思います。

雅号と修練年数と段位の関係

2022-02-26 09:00:00 | エッセー「吟詠五則」等知恵袋

詩吟の修練を経て、師匠から段位取得の受審を薦められます。

今回は段位、修練年数、雅号について私「順一郎」を例に説明します。

最初の受審を経て初めて「初段 順吟」となります。

以下()内は、段位取得後の最低修練年数です。

 「二段 順吟」(半年)、「初伝 順洲」(半年)、「三段 順洲」(半年)、

「四段 順洲」(半年)、「中伝 順水」(1年)、「五段 順水」(半年)、

「六段 順水」(半年)、「奥伝 順城」(1年)、「七段 順城」(1年)、

「八段 順城」(1年)、「皆伝 順祥」(2年)、「九段 順祥」(2年)、

秀伝 順龍」(3年)、「十段 順龍」(3年)、「総伝 龍順」(4年)

この様に出世魚も創始総裁「渡辺龍神」師匠の一文字「龍」を貰って終わりです。

ちなみに私は「総伝 龍順」です。

次に中伝になると準師範、奥伝で師範、皆伝で正師範を受審できます。

正師範の上は教授、範師となります。

皆さん、チャレンジしてみませんか。次の受審が楽しみになる時がありますよ。

私は次回、正師範を受審します。

 

 

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