スマート詩吟は面白い

スマート詩吟及び福祉詩吟は私の造語です。それらの普及を図っていきたいと思います。

ラポール令和4年芸術劇場配布資料13枚「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」

2022-11-26 09:00:00 | 創作漢詩2022(R4)年
(赤い羽根シンボル:横浜市から助成金を受けています。

横浜ラポールで、令和4年秋の芸術劇場に出演します。(要は、簡単に言いますとラポール秋祭りですね)

一昨年はタイトル「ウグイスぎんえい わらべ歌「ウサギとカメ」と詩吟」をみんなで楽しみました昨年はコロナ禍の為、参加辞退しました。

本年は来場されてからのお楽しみです。
ラポールに教室を開いてから、5回目の出場です。

本日は当日来場者の方に配布する演目等資料(パワーポイントA$で13枚)
を紹介します。秋うららのバックミュージックでどうぞ。
 
ウグイスぎんえいの出演日時:11月27日(日)15時10分から30分間、
場所:ラポールシアターです。

ラポール令和4年芸術劇場配布資料13枚「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」

ラポール令和4年芸術劇場配布資料13枚「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」
動画リンク
https://youtu.be/PH3ABM7AxTE
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「柳田泰水 胡隠君を尋ぬ」(令和4年修神会秋季吟道大会)

2022-11-19 09:00:00 | 修神会大会2019(R1)年以降
令和4年10月15日に神奈川県横浜市緑区の緑公会堂で、
公益社団法人日本吟道学院公認修神会秋季吟道大会が開催されました。
今回は、日酸TANAKA教場 柳田泰水さん胡隠君を尋ぬ 高啓(明)
を紹介します。詩文は以下の通りです。

胡隠君を尋ぬ    高啓(明)
水を渡り 復 水を渡り  花を看 還 花を看る
春風 江上の路     覚えず 君が家に到る

 詩のこころ(日本吟道学院範典より転記)
高啓が春の一日に同じく隠者の胡某を尋ねた時の作です。
明代の初期で、政変の直後でもあり、乱を避け、世を隠れ住む人が多く
作者も官を捨てて、故郷に帰っていました。

「柳田泰水 胡隠君を尋ぬ」(令和4年修神会秋季吟道大会)  
 
最後まで、お聴き頂きありがとうございました。  ご感想をこのブログにお待ちします。
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ラポール芸術劇場へのお誘い

2022-11-12 09:00:00 | ラポール芸術劇場2022(R4)年~
私は、横浜市障碍者文化センターラポールで、「福祉吟詠教室(愛称ウグイスぎんえい)」を主宰しています。

(赤い羽根シンボル:横浜市から助成金を受けています)

 

 
その横浜ラポールで、令和4年秋の芸術劇場参加募集がありました。(要は、簡単に言いますとラポール秋祭りですね)

一昨年はタイトル「ウグイスぎんえい わらべ歌「ウサギとカメ」と詩吟」をみんなで楽しみました昨年はコロナ禍の為、参加辞退しました。

本年は来場されてからのお楽しみで。
ラポールに教室開いてから、5回目の出場です。
本日はラポールパンフレットを紹介します。
 
ウグイスぎんえいの出演日時:11月27日(日)15時10分から30分間、場所:ラポールシアターです。
以下の動画をどうぞお楽しみ下さい。

ラポール芸術劇場の案内
では当日ラポールシアターでお会いしましょう。
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月刊日本吟道への投稿原稿から(4回連載中その4最終回)

2022-11-05 09:00:00 | 月刊吟道への投稿原稿

今回が、このテーマの最終回です。(3回目投稿から少し離れましたが、今回が最終回です。数年前に持っていた夢ですが・・・)

タイトル:「高橋修神生誕100年・創立50周年修神会吟道記念大会を終えて」

 私事ではありますが、終演の際一般席に私は友人の顔を見つけ聴吟のお礼に出向いた所、逆に彼のほうから「初めて詩吟に触れましたが、決してお世辞ではなく、詩吟そのものもシナリオも舞台演出も入場前に想像していた何十倍も素晴らしいと感動しました。」と申し述べられました。私は「感動しました」と聞いて、日頃から詩吟は聴いて頂く方に「感動を与えるものでなければならない」と言っていた手前落涙を禁じ得ませんでした。

大会時の名吟と懇親会時の美酒に酔い心地良い気分の高揚の中で、翌日の新聞記事に『吟道が日本伝統芸能として教育に取り上げられました』、『吟界から人間国宝誕生しました』及び『修神会が国民栄誉賞を受賞しました』の見出しが目に飛び込み、万歳を挙げたところで眠りから覚めました。この夢を正夢とすべく起床して身を引き締めました。翻って修神元会長が日本吟道学院副総裁時代に制定された学院憲章の中にあります『世界の平和と人類の福祉に貢献』と目指された言動を表敬致します。戦後70年として議論されている諸々の中で私たちは正に吟道の役割が重いことを再認識する次第です。(指方順龍)                      

これでこのテーマはオシマイ、脳卒中発症して5年後に書いた記事でした。

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