横浜市では「健康寿命日本一」を目指し、日常生活の中で楽しみながら健康づくりができる仕組みづくりが進められています。
私は中途障碍者になって、横浜市から歩数計を貰い、毎日のウォーキングに参加しています。
横浜市のキャッチフレーズは『思い立ったら参加しよう。いつでもスタート、それが「よこはま健康スタイル」』ですから、
横浜市民でまだ参加されていない方は是非参加してみませんか!!
http://enjoy-walking.city.yokohama.lg.jp/walkingpoint/
このウォーキングに参加して、参加者全員の平均が月平均歩数が10万歩(3500歩/人・日)を達成した月に、
20万円が国連WFPへ寄付されるとのことだそうです。
これは、途上国子供40人分の1年間の給食(400円/人・月)に相当すると聞いています。
歩いて、社会貢献できるなんてうれしいことですね。
さて私の平成28年度下半期(平成28年10月~H29年3月)の大まかな数字は次の通りでした。
①平均歩数 9800歩(中途障碍者ですが良く歩いていたなあ・・・という感想です)
②横浜市参加人数 100,000人(このウォーキングは横浜市民18歳以上を対象にしています。
その横浜市民の18歳以上対象者は概ね3,000,000人です。
参加者100,000人は18歳以上横浜市民の3.0%に相当しますから、意外と参加者が少ないですね)
③横浜市での順位 13,000位(横浜市民参加者の中で、やっと13%以内です。意外と皆さん歩いているのですね。
私は9800歩も歩くと、当然上位10%以内に入るだろうと思っていました)
④保土ヶ谷区参加人数 5,000人(上記と同様に、保土ヶ谷区民18歳以上150,000人中3.0%の参加ですから、
保土ヶ谷区民も意外と参加者が少ないですね)
⑤保土ヶ谷区での順位 650位(上位13%ですから、これも③の横浜市数字と一緒ですね)
7年前に障害者手帳を貰った時、理学療法士のアドバイスは、毎日どこかに出かけることで、目標8000歩でした。
そういうことから、ゆっくりゆっくり達成しているのですね。
歩くことが目的・目標ではなく、会合等に出かける目的・目標があり、結果的に歩数が9800歩だったということです。
そう思うと、当時の理学療法士の方と共有できた様で、うれしいことです。
理学療法士の方に改めて「ありがとう」と言いたいのです。
横浜市在住の皆さんにこの横浜ウォーキングに参加されることをお勧めします。
先ずは横浜市の区役所で歩数計を貰って下さい。(確か500円だったような)
いよいよ夏本番、熱中症に気をつけましょう。ありがとうございました。