スマート詩吟は面白い

スマート詩吟及び福祉詩吟は私の造語です。それらの普及を図っていきたいと思います。

ラポール芸術劇場(秋祭り)へのお誘い(柳田泰観さんの俳句による動画)

2017-09-30 09:00:00 | ラポール芸術市場2017(H29)~18(H30)年

私は、横浜市障碍者文化センターラポールで、「福祉吟詠教室(愛称ウグイスぎんえい)」を主宰し、

福祉吟詠を練習しています。その案内パンフレットの一例は次の通りです。

 その横浜ラポールで、H29年秋の芸術劇場参加募集がありました。(要は、簡単に言いますとラポール秋祭りですね)

タイトル「ウグイスぎんえい わらべ歌赤とんぼと詩吟」で、

①お口の準備運動「五十音」、②歌謡詩吟「青葉の笛」、③童謡詩吟「赤とんぼ」

を披露する内容で、エントリーしました。

ラポールに教室開いてから、まだまだ1年位しか経っていないヒヨッコですが

本日は福祉吟詠教室で一緒に練習・出演します

柳田泰観さんの俳句で皆様へ案内・お誘いします。

以下の動画をどうぞお楽しみ下さい。 


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ラポールの秋祭り発表用を一人で練習しました。3回連載の3回目「赤とんぼ」

2017-09-23 09:00:00 | ラポール芸術市場2017(H29)~18(H30)年

 私たちは、横浜市障碍者文化センターラポールで、、「福祉吟詠教室(愛称ウグイスぎんえい)」を開催し、

吟詠を楽しんでいます。その案内パンフレットの一例は次の通りです。

 その横浜市ラポールで、H29年芸術劇場参加募集がありました。(要は、簡単に言いますとラポール秋祭りですね)

私たちは演題として

①お口の準備運動「五十音/北原白秋」、➁(歌謡詩吟)「青葉の笛」、③(童謡・詩吟)「赤とんぼ」

予定し、みんなで練習しています。それぞれ分担がありますが、全部を一人で練習し録音しました。

3回連載に分けて、ブログアップしましたのでご覧下さい。今回は最後の第3回目です。



発表予定は、平成29年11月です。アドバイスをいただければ幸いです。

 

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ラポールの秋祭り発表用を一人で練習しました。3回連載の2回目「青葉の笛」

2017-09-16 09:00:00 | ラポール芸術市場2017(H29)~18(H30)年

私たちは、横浜市障碍者文化センターラポールで、「福祉吟詠教室(愛称ウグイスぎんえい)」を開催し、

吟詠を楽しんでいます。

その横浜市ラポールで、H29年芸術劇場参加募集がありました。(要は、簡単に言いますとラポール秋祭りですね)

私たちは演題として

①お口の準備運動「五十音/北原白秋」、➁(歌謡詩吟)「青葉の笛」、③(童謡・詩吟)「赤とんぼ」を

予定し、みんなで練習しています。それぞれ分担がありますが、全部を一人で練習し録音しました。

3回連載に分けて、ブログアップしますのでご覧下さい。次は第2回目です。


発表予定は、平成29年11月です。アドバイスをいただければ幸いです。

 

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ラポールの秋祭り発表用を一人で練習しました。3回連載の1回目「五十音」

2017-09-09 09:00:00 | ラポール芸術市場2017(H29)~18(H30)年

私たちは、横浜市障碍者文化センターラポールで、「福祉吟詠教室(愛称ウグイスぎんえい)」を開催し、

吟詠を楽しんでいます。

その横浜市ラポールで、H29年芸術劇場参加募集がありました。(要は、簡単に言いますとラポール秋祭りですね)

私たちは演題として

①お口の準備運動「五十音/北原白秋」、➁(歌謡詩吟)「青葉の笛」、③(童謡・詩吟)「赤とんぼ」を

予定し、みんなで練習しています。それぞれ分担がありますが、全部を一人で練習し録音しました。

3回連載に分けて、ブログアップしますのでご覧下さい。先ず第1回目です。


発表予定は、平成29年11月です。アドバイスをいただければ幸いです。

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9月の吟詠:渡辺吟神集から「明朗」を紹介します

2017-09-02 09:00:00 | 絶句

先月も記しましたが、吟道範典の一つに渡辺吟神先生が著された「吟神作品集」があります。

最初の章は「一日一吟、これを吟じ、これを実践して、幸福をつかんでいただきたいと祈りながら」の

前書きの基、「万人幸福之詩」として多数の吟譜が纏められています。

私も座右に置いている訳ですが、9月吟詠では、「明朗」を紹介します。

1.詩文

明朗  渡辺吟神

 

百千の善行 明朗に如かず 
之を燈せば 己れを救い 人の世を救う

 

朗々たる吟声 寸時も曇らすこと勿れ
喜働 朗休 総て是春

 

2.詩文の意味(範典より)

明朗は健康の父である。(万人幸福の栞)

明朗な心は肉体健康のもとであり、家庭健康の中心であり、事業健康の根源である。

一日も一秒も曇らしてはならないのが人の心である。

明朗こそ、先ず己が救われるともしびであり、己の掲げたこのともしびで人もまた救われる。

朗らかな人の心は、きっと人の心をも朗らかにする。明朗は総ての善の元であり、健康の元である。

朗らかに、朗らかな心で吟じよう。

 

 3.素読から吟詠をどうぞ

秋の花、コスモス等の写真を背景にお聴き下さい。

今回は吟詠伴奏にカノン(勇壮教訓)を使用しました。ご感想は?

 平成29年9月の吟詠は渡辺吟神集から「明朗」を紹介しました。

ではまたお会いしましょう。

 

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