私は公益社団法人日本吟道学院認可修神会の会員です。日本吟道学院の段位｢総伝｣で｢師範｣位です。
このブログは少しでも詩吟へ参加してもらえるとうれしいな～と思って、発信しています。
日本吟道学院月刊吟道より｢千の風になって 新井満｣を紹介します。
千の風になって 新井満
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
視聴して下さい。
では皆さんまたお会いしましょう。
私は公益社団法人日本吟道学院認可修神会の会員です。日本吟道学院の段位｢総伝｣で｢師範｣位です。
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日本吟道学院範典より｢待つ 相田みつを｣を紹介します。
待つ 相田みつを
待っても むだな ことが ある
待っても だめな ことも ある
待って むなしき こと ばかり
それでも わたしは じっと 待つ
それでも わたしは じっと 待つ
視聴して下さい。
私は公益社団法人日本吟道学院認可修神会の会員です。日本吟道学院の段位｢総伝｣で｢師範｣位です。
このブログは少しでも詩吟へ参加してもらえるとうれしいな～と思って、発信しています。
日本吟道学院範典より｢草魂 渡辺吟神」を紹介します。
草魂 渡辺吟神
踏まれても 踏まれても
名もない草が 花咲かす
石にも根を張る ど根性
転んでも 転んでも
私しゃ 起き上がる
行くぞこの道 どこまでも
どこまでも
視聴して下さい。
動画リンク https://youtu.be/QcLg0oTJRUo
では皆さん修練しましょう。
今回は漢詩の創作
水村夏夜で｢陽｣韻、創作第12作目です。
水村夏夜 指方龍順
忘暑江村潮色光
伴朋松籟海風涼
憶君一句歓無限
映水銀河酒気香
漢詩創作時の詩の心は前回記事をご覧下さい。
動画でどうぞ
今回は漢詩の創作について
水村夏夜で｢陽｣韻の宿題に対する創作第12作目です。
水村夏夜 指方龍順
忘暑江村潮色光
伴朋松籟海風涼
憶君一句歓無限
映水銀河酒気香
講師のコメントは
｢首題に内容が伴っていない。
第三者にきちんと気持ちが伝わること｣でした。
但し私の気持ちは下記の通りです。
漢詩創作時の詩のこころ
水村夏夜 指方龍順
暑さを忘れる為、水村に向かった、潮色が光り輝いている、
朋と一緒に松籟の下、海風が心地良く涼しい。
君を憶い、一句捧げ様と思う、この歓び限り無い。
銀河が水面に映り、お酒がなお一層芳しい香を放っている。
動画でどうぞ
