マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

二月の最後の日

2006年02月28日 | Weblog
二月の最後の日に巻いたのは、こちらです。
中身は
手作りおぼろ、
穴子、
きゅうり、
にんじん、
たまご、
ごぼうの甘く煮たの

今まで一番豪華版です。
手間もかけました。

巻き寿司強化月間も一応今日が最終日。
これまで来る日も来る日も食卓に並んだ巻き寿司に付き合ってくれた家族に感謝。
そしてこれからもぼちぼち作るから、よろしくね。
まぁ、ひな祭りの3月3日はもっとすごいの作るからね。
お楽しみに!
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心に決めた手作りおぼろ

2006年02月28日 | Weblog
巻き寿司に使う桜でんぷのちょっとどぎつい桃色が気になって、
手作りで作ってみようと心に決めたあれはいつ…。
最終日にやっと作りました。
手作りおぼろ。
このために食紅を買いました。

ちょうど冷凍のタラがあったので、
これを解凍して、沸騰した湯で10分ほど茹でて、
軽く洗い、水を切って、鍋で炒りあげる。
味は砂糖、みりん、酒、塩少々。
最後に食紅で色をつける。
なんだか加減が分らず、どぎつい桃色になってしまった。
トホホ。
味はさすがにおいしい(と、自分では思う)。
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小島ゆかりさんの書評

2006年02月28日 | TRCブックポータル & honto
毎週日曜日に掲載してある新聞の書評欄が楽しみだ。
そして小島ゆかりさんの書評が載っていると、すごく嬉しい。
彼女は歌人でもある。
去年だったか角川の短歌新人賞を受賞した高校生ぐらいの娘さんもいる。

ゆかりさんの短歌もいいなぁと思っていたが、
書評も同じように好きで、
彼女の紹介なら、読んでみようかなぁ~という気にさせられる。

彼女の言葉選びが好きで、
そして引用部分に、とんでもなく共感したり、ギクリとする。
今回は絵本『ポテト・スープが大好きな猫』
(テリー・ファリッシュ作・バリー・ルート絵 講談社)と
『ソクラテスになった猫』(左近司祥子著 ・勉誠出版)の二冊。

もう読みたい本が山積み状態。
幸せなことです。

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高倉健さんの言葉

2006年02月28日 | Weblog
今朝、新聞を見ていると、あるコラムで
高倉健さんのことが書いてあった。

「風」
「旅」
「思い(想い)」
「心」
「すみません」
「ありがとう」
これらが頻度の高い「健さん語」と紹介してあった。

現在上映中の『単騎、千里を走る。』に出演している高倉健さんは、
このところ、映画のプロモーションを兼ねて
いろんなメディアでインタビューを受けている。
そこで高倉健さんの言葉にたくさんふれることができたと書かれていた。

「感動については、金や物ではない。人が人を思う心の美しさだ」(NHKスペシャル)。
「なにが美しいかというと、お金ではない、力ではない、
何年たっても人を想うことがいかに美しいかということを、
伝えられるんじゃないかと思って出演を決めました」(プレイボーイ)。

高倉健さんの言葉は、心にしみこむ感じがしますね。
「単騎、千里を走る。」を見にいきたいなぁ…と今朝の新聞コラムを見て、そう思いました。
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穴子入り

2006年02月28日 | Weblog
昨日は久しぶりに穴子入りの太巻きに。
今日でいよいよ巻き寿司強化月間も終わりです。
コメント (2)
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