Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ムーミン谷から

2015-05-08 | テディベア

昨日、ムーミンパパとママとミイがムーミン谷からやってきました。
すてきな切手の貼り方と記念印の押し方ですね。
setsuさんからのお便りです。

  

封筒の右下には、ムーミンのスタンプが押してあります。
左上の切手とスタンプとコラボして、封筒が1枚のアート作品のようです。

 

封印はいつものだいすきなムーミンのマスキングテープ、

 

右下のご住所とお名前を囲むように、小さな4つのスタンプたち、「わっ、わたしがモデルよっ」と一番にミイが、その後を追ってムーミンたち(昨年のアドベントカレンダーのフィギュアたち)が箱から出てきました。

 

封筒をあけると、中には2種類のセット、

 

白いアマリリスと映画ムーミンの絵はがきには、

 

それぞれ、4月10日発行の「米国からのハナミズキ寄贈100周年」の記念切手を貼って、東京中央郵便局の機械と手押しの記念押印を、

         

5月1日発行の「グリーティング ムーミン」の記念切手を貼って、東京中央郵便局の機械と手押しの記念押印をしてくださっています。
広島中央郵便局には機械押印がないので、どちらも、両方の記念印が押してあって、うれしいです。

 

ダッフィーとジェラトーニの袋に入っていたのは「ミッフィー展」のお土産です。
2枚の絵はがきと入場券の半券とくまのボリスのポケットファイルをいただきました。

 

絵本と同じくらいの正方形のファイルははじめてで、とても新鮮です。
絵本を持ち歩いているようで、気持ちが明るくなります。
バッグにも入れやすいサイズだし、今日の通院に、さっそく持って出かけましょう。
setsuさん、ありがとうございました。 



 

さきほど、日本郵趣協会のFacebookに、上の写真と次の記事が掲載されていました。
アトリエファウニのムーミン人形が切手に
フィンランドから2年ごとに発行されるムーミン切手、2015年のテーマは昔のおもちゃで、アトリエファウニのムーミン人形が切手になり、5月8日に発行されました。
北欧ファンはもちろんのこと、ビンテージファンにも広く知られているアトリエファウニのムーミン人形は、フィンランドでもほとんど出会うことのない大変希少なビンテージ・グッズです。
ヘムレンさんとムーミンとフィリヨンカが登場する切手、ムーミンパパとスティンキーとスニフが登場する切手の2種類です。
8:55追記