Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

クリスマスディスプレイ

2010-12-21 | テディベア

「クリスマスのまえのよる」
クレメント・ムーア詩 ニルート・プタピパット絵 きたむらまさお訳 大日本絵画

 

 

 

 

 

 

クリスマスを迎える街はショップのクリスマスディスプレイを見て歩くのも楽しみです。
6枚目のピンクの花は「プリンセチア」、ポインセチアといえば赤か白でしたが、新しい品種が改良されたようです。
7枚目のキーホルダーはウィンドウショッピングのつもりがつい手にしてしまいました、うふふ、自分へのクリスマスプレゼントが多すぎるような…。 

クリスマス切手

2010-12-20 | テディベア

「よるくま クリスマスのまえのよる」
酒井駒子 白泉社

 

アドベントカレンダーっぽいクリスマスカード、封筒つき、

 

クラシックな絵のクリスマスカード、

 

フィンランドの昨年のクリスマス切手、

 

今年のクリスマス切手、発売日にたくさん買えたので、今日あたり、この切手を貼ったカードがみなさんのお手元に届くことでしょう。

 

クリスマス用の紙皿と紙コップ、白地のプレーンなのを選んで、ナプキンもあわせてみました。

 

スターバックッスのクリスマスカップ、くまたちがパーティーで使います。

クリスマスカード

2010-12-19 | テディベア

「輝きの季節-ターシャ・チューダーと子どもたちの一年」
ターシャ・チューダー絵・文 倉野雅子訳 メディアファクトリー

  

わ~い、クリスマスカードの雪だるま、お菓子でできてる、

 

グルミットのクリスマス切手~、

 

スイス人の作家が手作りした飾りも同封して、イギリスのあみさんから届きました。

 

真ん中にフランス語で、「ノミに、刺されてかゆがってる犬は?」

 

銀色の切手を貼るスペースを削ると答が出てきました、おしゃれ~、

 

雪の野原に凛と立つトナカイの切手に忠犬ハチ公の風景印、差出人欄のシールにはおとうさん、犬尽くしに拘ってくださったカノンさんからのクリスマスカードです。

 

ダン・ディ・ライオンの包みをあけると、

 

しろくまさんのお顔が緻密に編みこまれた作家ものの、

 

なんと鏡、くーたんは自分のお顔をうつしてご機嫌です、Donnさんからのクリスマスプレゼントです。

妖精ニッセ

2010-12-18 | テディベア

「マッチ売りのクリスマス」
安野光雅 安野光雅美術館

 

手刺繍の飾り、オーナメントかなと思いましたが、ヨーロッパ地方では、スプーンを入れてテーブルに置くのに使うそうです。

 

デンマークのクリスマスの妖精ニッセ、屋根裏に住んでいて、ライスプディングが大好物、毎年、アンデルセンでこの時期に売り出されます。

 

ハロッズのバッグに入ったテリアちゃん、川越でのくまオフ会のとき、熊王子さんとユミさんがプレゼントしてくださいました。

 

タンザの出身地タリーズ川越店でパスタディナーでしたが、そのとき求めたアカハナのトナカイになりきりのタリーズベアです。  

「よかろうもん」

2010-12-17 | テディベア

「どうぶつたちのクリスマス」
ノーマ・ファーバー文 バーバラ・クーニー絵 おおたあいと訳 日本キリスト教団出版局

 

母さん、timくんからぷっくり膨れたお手紙だよ、はやく、あけて~。

 

うふっ、ぼくのだいすきな絵はがきがいっぱい、

 

「よかろうもん」って、福岡の言葉で、「いいんじゃないの」っていう意味なんだって、母さん、知ってる?

 

ぼく、この絵、だいすきだよ、はんだまさこさんが描いたんだって。

 

ぼくのお友だちのくまちゃんの絵も、ほら、こんなにかわいいんだ。
母さんは、平山郁夫さんの絵がすきなんだよね、分けてあげるね。

 

うん、福岡限定のキティちゃんタオル、ぼく、たらこキティちゃんになっちゃおうっと~。

 

あはは、くーたんだってことばればれだよ~。

 

見て、見て~、お好み焼き焼き味のプリッツも入ってるよ、おやつに食べてもいいでしょ。
みぞやんさん、timくん、たくさんのお土産、ありがとうございました。

 

お大根はガリさんご夫妻の手作り、じゃがいもはkatsuraさんのご実家北海道からの直送、柚子もいっしょにいただきました。
ガリさん、katsuraさん、ありがとうございました。 

オーナメント

2010-12-16 | テディベア

「さむがりやのサンタ」
レイモンド・ブリックス作・絵 すがはらひろくに訳 福音館書店

 

木でできた小さな卵に手描きの絵が素朴なツリーオーナメント、

 

木をくりぬいたツリーオーナメント、

 

硬い木で作られたもみの木、いずれも星ビルのドイツフェアで見つけました。

 

アフタヌーンティーで見つけたそりでプレゼントを運ぶくまサンタさん、このくまさんシリーズは結構すきで何匹か家にいます。

予告
「くーたんの海」のプロジェクトメンバーで、「梯子乗り」のプロジェクトを作っています。
9月13日に法被などができあがって打ち合わせ、11月30日に神社でのロケ、昨日、スタジオ内と寒風吹きすさぶ中でのロケ撮影を終えることができました。
しゅう防さんが年内に動画で、私が来年のお正月にブログでアップの予定ですが、ごく一部2枚だけをアップします。

 

11月30日、午前中かかって梯子を作り、午後katsuraさんの工房の近くの中の森神社でロケ撮影をしました。
これは梯子を支えるシーン、梯子はこうして12人が12本の鳶口で支えます。
梯子の上で見事な演技をするシーンをたくさん撮りました。

 

昨日12月15日、午前中の撮影は室内、katsuraさんが工房内にしつらえてくださったスタジオで出発前のシーンを撮り、午後消防署の前で出発シーンを撮りました。
出発シーンは、寒波到来で時折雪が舞い、風が強くてくまたちが倒れるなか、消防署の方に風除けを助けていただきながら、なんとか撮り終えました。
2枚とも、しゅう防さん撮影です。
11月のときはアップを我慢しましたが、今回はどうしてもお伝えしたくて…うふふ、格好いいくまたちを自慢したくて…載せました。

イヤーズベア

2010-12-15 | テディベア

「やかまし村のクリスマス」
マストリッド・リンドグレーン文 イロン・ヴィークランド絵 おざきよし訳 ポプラ社

 

かわいい男の子のベアがやってきました。

 

イギリスウィットニーが扱う2011年イヤーズベアーです。

 

リトルフレンズのキーホルダータイプです。

 

キーホルダーのベアはこんなに小さいんです。

 

ウィットニーから届いたま~るいクリスマスカード、

 

プーさんとイーヨの切手が貼ってありました。

 

友だちのSさんが手作りのお野菜を届けてくれました、お大根もほうれん草も見事な出来映えです。

Ring Ring !

2010-12-14 | テディベア

「リサとガスパールのクリスマス」
アン・グッドマン文 ゲオルグ・ハレンスレーベン絵 石津ちひろ訳 ブロンズ新社

 

12月も残り少なくなりました、あらっ、このカレンダー、ちょっと変ですね。

 

紅茶専門店カレル・チャペックの来年の12月のカレンダーでした。
カップの形にカットされているかわいいカレンダー、しあわせな来年を過ごせそうです。

 

クリスマス切手を貼って、カノンさんから届きました。

 

同封されていた「Ring Ring Wonder Christmas」の伊勢丹のリーフレット、

 

ミセス・ベルはベルの木、クリスマスになるとたくさんのベルの実を実らせます。
ワンダーエデンに住むウサギ、オオカミ、フクロウの3匹は毎年このベルをたくさん集めては世界中にクリスマスの訪れを知らせるのです。

  

美しい絵とともに、お話が紡がれていきます。
カノンさん、ありがとうございました。

 

ネットでくわしいお話が見られますので、美しい絵とお話をお楽しみください。
メッセージとともにこの写真のようなカードを送ることもできるようになっています。
www.isetan.co.jp

万博公園

2010-12-13 | テディベア
 
「Santa Claus」
G.Caviezel文 R.Pagnoni絵 BARRON'S

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
「彫刻家エル・アナツイのアフリカ」の展示があった国立民族学博物館は万博公園の中にあります。
万博公園といえば、「太陽の塔」ですね、万博はもとより何度か来ていますが、いつ見てもいいですね。
メイははじめてだったので、博物館への道をうれしそうにスキップしていました。
いっしょに写っている子はDonnさんちのキャンディちゃん、前の日に阪急デパートで新しいセーターを買ってもらいました。

エル・アナツイのアフリカ2-2

2010-12-12 | テディベア

「サンタクロースとれいちゃん」
林明子作 福音館

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の作品の源流ともいえるものはアフリカの伝統的な布ケンテクロスにあるといわれています、お父さんがその織り職人だったとか、彼の体内にそのエネルギーが眠っていたのかもしれません。
静かな作品、怒りを込めた作品、ユーモアを感じる作品、神々しい作品の数々に出会えて、充実した時間を過ごすことができました。

 

レストランでは、特別展の展示にちなんだ料理が用意されていました。
今回はガーナの家庭料理「エンモミフロー」、「エンモミ」は「オクラ」、「フロー」は「シチュー」、じっくり煮込んだオクラのシチューを世界最小のパスタ「クスクス」でいただきました。

 

月刊誌「みんぱく」9月号はエル・アナツイの特集号でした。
展示のコンセプト、第1章記憶を彫る、第2章歴史を紡ぐ、第3章創造のプロセス、第4章作品の背景、社会、歴史、文化を思い出しながら、読んでみたいと思っています。