Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

クラシックバス

2008-05-02 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウステンボスのメイン道路には5箇所のバス停があり、クラシックバスと普通のバスが大体10分おきくらいに循環していて、移動に利用することができます。
バスでは、運転手さんが、街の見どころなどを説明しながら走ってくれます。
パスポートがあれば、乗り降り自由で、無料です。
ちなみに、美術館などほかの館の入場料も、1日分のパスポートで、滞在中の2日間、パレスハウステンボス内の美術館を除いて全て無料でした。
ほかに、クラシックタクシー、セグウェイ、レンタサイクルなどがあります。
写真には写っていませんが、運河をクルーズしながら回ることもできますし、大村湾をクルーズする帆船「観光丸」もあります。
なんと、パトカーや救急車も常駐しています。
今日は、乗り物特集でした。

メタモルフォーゼ

2008-05-01 | テディベア

 

 

 

 

 

 

1・2枚目の写真は、世界初のコンピューターグラフィックを使った3Dシアター「ミステリアスエッシャー」の建物、3枚目以降は、エッシャーグッズの専門店「メタモルフォーゼ」です。
M・C・エッシャーは、オランダのだまし絵で有名な版画家で、彼の「変容」、「循環」、「無限」といったテーマがさまざまなグッズに姿を変えて、商品となっています。
十数年前にオランダ村に行った時には、エッシャー美術館があり、すばらしい作品を堪能しましたので、今回も期待していましたが、「ミステリアスエッシャー」には時間がうまく合わずに入れなかったし、ショップだけでは、エッシャーがすきな私には、ちょっと不満が残りました。
最後の写真は、お土産に買ったピンセットで作る極小のジグソーパズルとでんぐりでんぐり(爬虫類とも昆虫ともつかない生き物はエッシャーの空想の賜物、ちなみに学名はペダルテルノロタンドモヴェンス・ケントロクラトゥス・アルティクラトゥス)です。

 

エッシャーの世界は、次のアドレスをクリックして、「Picture Gallery」をのぞいてみてください。
お時間があれば全部を、もしなければ、「Back in Holland 1941-1954」だけでも、そこには別世界が広がっています。
http://www.mcescher.com/
9:40追記