すこし前に「フェルト自由自在」をkatsuraさんが貸してくださいました。
とても楽しい本で、手元に置いて作りたいものもあったので、取り扱っているスピンハウスポンタから取り寄せました。
同封されていたヒツジパレットのパンフレット、行ってみたいなぁ。
正倉院の花氈を試作してみたり、
キーウィクラフトの糸(模様を置くときに使う撚りのかかっていない糸)、
バッグやルームシューズ、
大きな敷物をみんなで作ったりと楽しいページが続きますが、
私が一番作りたいのはこのお洋服、最初に倍の大きさの奴さん型に縫製した布の上に、縮ませたいところに羊毛を置いて、自由に形を作っていくというものです。
挑戦できるといいなぁ。
操り人形も作ってみたい。
この本に紹介されているほとんどの作品は、ニードル針を使ってちくちくする方法ではなくて、羊毛を何層か重ねた上に石鹸水をかけて摩擦する方法です。
裏表紙の猫、縞馬も作ってみたい。
久しぶりに作ってみたいもの満載の本に出会いましたが、フェルト作りは結構大変な作業なので、体力と気力がついていかず、思いだけに終わってしまう可能性が高いです。
意欲だけというのは、よくあることだけどね(^^)
シマウマさんはかわいいなぁ。キリンの次はシマウマかな。
んん?、ぞうさんをつくらないとっ。
石鹸水でするのは体力がいるようです。
アルパカの次はしまうまかキリンさんですかね。(笑)
あはは、意欲だけに終わる自信があります。
管理人さんの象さん、次の縞馬さんも楽しみにしています。
>Donnさん
羊毛のカービングも力仕事、石鹸水でこするのも力仕事ですよね。
羊毛フェルトの動物シリーズ、象さんの次はアルパカなんですね、3番目はキリンさんを作ってください。
でもでも…作り方の説明を見ても
全然ッ作り方の想像ができませ~~ん。笑
お裁縫って本当に難しいですね。
石鹸水?を使ったり色々な方法があるのですね。
未知の世界ですぅ☆
フェルトはカービングした羊毛を繊維を縦と横に交互に重ねて、石鹸水をかけて、しっかりこすると出来上がります。
かなりの力仕事です。
お洋服のデザイン、すてきでしょう。
katsuraさんがこのお洋服を作ったらと、本を貸してくださったんです。
作りたいけど、気持ちだけになりそうです。