江戸日本橋絵巻5-4 2007-07-05 | テディベア 日本橋の大通り、大店のなかでも筆頭が菱形に三の紋(白抜き)の呉服商越後屋、今の三越です。 按摩、布端売りの字が見えます。 かまぼこ屋、お隣は傘・雪駄問屋です。 白粉薬種問屋、きせる屋、お店の並びかたに興味がわいてきます。 本屋、算盤屋、寺子屋には、自分用の机を持って入門したんですね。 菓子屋、丁稚さんが働いていて、犬がお供をしています。 時の鐘が、人々の生活の営みに欠かせないものだった時代です。 « 江戸日本橋絵巻5-3 | トップ | 江戸日本橋絵巻5-5 »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (プチくま家の管理人) 2007-07-05 07:29:39 かまぼこってこんなつくり方なんかぁ。駄菓子屋のお饅頭みたいなのも気になるところ。なんだか食べ物ばかり関心あるけどっ。江戸の人たちの暮らしの豊かな生活がよくわかります。 返信する Unknown (なほ) 2007-07-05 08:31:23 昔の文机っていいですよね。ひそかに欲しいんですよ。江戸の無駄のない生活って憧れです。時の鐘とはちょっと違いますが実家のある田舎では教育サイレンというのが鳴っていてそれが鳴ると子供はおうちに帰るというのが決まりでした。 返信する 江戸日本橋 (ガリ) 2007-07-05 09:18:21 かまぼこ屋のお隣が、傘、雪駄問屋と言うのもおもしろいですね。呉服商越後屋、ん?越後屋?今もよく聞くぞ?あっ!そうか、水戸黄門の見すぎだ!(笑)腰に刀を差した武士も、お店の中が気になる様子。そろそろ、新しいきせるが欲しいのかも...。寺子屋に、自分用の机を持って入門も、いいな~。 返信する 手づくりが基本ですね (みぞやん) 2007-07-05 12:37:36 何れのお店も、外から中が覗けて、目の前で作ってる様子も見えたりして、いいですよね。ごまかしがききにくいですよ。見習って欲しいなぁー寺子屋に行く子供、かぁさんに机持ってもらって手を引かれて行く様子、面白いですね。 返信する 商店街! (Donn) 2007-07-05 15:37:50 現在、老舗で残っているところもあるんですね。いろいろなお店が並んでいておもしろいですね。「時の鐘」が今でも田舎にいくと鐘でなくサイレンが鳴っています。 返信する お店 (jun) 2007-07-05 17:35:45 >プチくま家の管理人さんかまぼこは、魚をすり身にするところからはじめますよね。いまでは、もちろん機械でしょうが、当時はすりこぎで擂っていたんですね。それを板ではなくここではへぎみたいですが、その上に乗せて蒸してできあがりです。>なほさん昔の家には、卓袱台と文机が必ず、ありましたよね。なほさん、ほんとに、和のものがおすきなんですね。私は、畳に寝転ぶのはすきなんですけど、座るのは苦手なんです。教育サイレンていうんですか?この辺でも、夏休みには午後5時か6時にお家に帰りなさいというメロディが流れます。>ガリさん越後屋さんは有名です、水戸黄門を見なくても、知ってます。(笑)お店を覗き込んでいる姿、よく描けてますよね。武士も煙草を嗜んでたのでしょうか。>みぞやんさん今の店構えと違って、オープンですね。工場の奥のほうで、見えないごまかし、偽り、ほんとに、見習ってほしいです。>Donnさんそうですね、三越以外でもあるかもしれませんね。時間を知らせるサイレンは、毎日、鳴っているんですか?この辺では、夏休み中だけのメロディです。 返信する Unknown (和) 2007-07-05 18:41:48 あはははっ。私は越後に住んでるので、上司で嫌な奴は、あれは越後屋と悪代官だよねーってよく言っていましたぁ。時の鐘は3回きりって、当時ののどかさが伺えますね。 返信する 越後 (jun) 2007-07-05 20:00:46 >和さん上司で嫌な奴の代名詞、越後屋と悪代官!あはは、三越に怒られるかな?越後に住んでたら、自分の住んでるところの悪口をいわれているような気がしませんか? 返信する Unknown (和) 2007-07-05 21:38:24 ぜーんぜん!大丈夫ですよ(笑)むしろ、お決まりの悪役でしょ。必ず登場することが誇りですよ! 返信する お決まり (jun) 2007-07-06 07:05:53 >和さんあはは、必ず登場!....となると、誇りになるんですね。そうかも!今度嫌~な奴に出会ったら、あっ越後屋さんと言ってみよう....案外、乗り切れるかも。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
なんだか食べ物ばかり関心あるけどっ。
江戸の人たちの暮らしの豊かな生活がよくわかります。
ひそかに欲しいんですよ。
江戸の無駄のない生活って憧れです。
時の鐘とはちょっと違いますが
実家のある田舎では
教育サイレンというのが鳴っていて
それが鳴ると子供はおうちに帰るというのが
決まりでした。
おもしろいですね。
呉服商越後屋、ん?越後屋?今もよく聞くぞ?
あっ!そうか、水戸黄門の見すぎだ!(笑)
腰に刀を差した武士も、お店の中が気になる様子。
そろそろ、新しいきせるが欲しいのかも...。
寺子屋に、自分用の机を持って入門も、いいな~。
ごまかしがききにくいですよ。
見習って欲しいなぁー
寺子屋に行く子供、かぁさんに机持ってもらって手を引かれて行く様子、面白いですね。
いろいろなお店が並んでいておもしろいですね。
「時の鐘」が今でも田舎にいくと鐘でなくサイレンが
鳴っています。
かまぼこは、魚をすり身にするところからはじめますよね。
いまでは、もちろん機械でしょうが、当時はすりこぎで擂っていたんですね。
それを板ではなくここではへぎみたいですが、その上に乗せて蒸してできあがりです。
>なほさん
昔の家には、卓袱台と文机が必ず、ありましたよね。
なほさん、ほんとに、和のものがおすきなんですね。
私は、畳に寝転ぶのはすきなんですけど、座るのは苦手なんです。
教育サイレンていうんですか?
この辺でも、夏休みには午後5時か6時にお家に帰りなさいというメロディが流れます。
>ガリさん
越後屋さんは有名です、水戸黄門を見なくても、知ってます。(笑)
お店を覗き込んでいる姿、よく描けてますよね。
武士も煙草を嗜んでたのでしょうか。
>みぞやんさん
今の店構えと違って、オープンですね。
工場の奥のほうで、見えないごまかし、偽り、ほんとに、見習ってほしいです。
>Donnさん
そうですね、三越以外でもあるかもしれませんね。
時間を知らせるサイレンは、毎日、鳴っているんですか?
この辺では、夏休み中だけのメロディです。
時の鐘は3回きりって、当時ののどかさが伺えますね。
上司で嫌な奴の代名詞、越後屋と悪代官!
あはは、三越に怒られるかな?
越後に住んでたら、自分の住んでるところの悪口をいわれているような気がしませんか?
むしろ、お決まりの悪役でしょ。必ず登場することが誇りですよ!
あはは、必ず登場!....となると、誇りになるんですね。
そうかも!
今度嫌~な奴に出会ったら、あっ越後屋さんと言ってみよう....案外、乗り切れるかも。