東広島市西条町は、古くから米どころ、酒どころとして有名です。
広島大学のキャンパスもあります。
JR西条駅を降りると、酒造りのようすが描かれたレリーフ、
大きな菰樽が迎えてくれます。
駅前のお菓子屋さんのたくさんのお菓子の中にも、お酒にちなんだ樽もなかや樽せんべいがありました。
ずらっと並んだ銘酒の菰樽、新しくできた「酒蔵横丁」の一角です。
足元のマンホールの蓋もおしゃれですね。
酒蔵通りを歩いていくと、古いくぐり門がありました。
今は門しか残っていませんが、奥に芝居小屋があって、期待に胸弾ませて人々がこの門をくぐったそうです。
賀茂鶴酒造の煙突が見えてきました。
明日が酒造所、明後日が酒の字によせる思いと続きます。
でも、酒蔵付近の旧街道通りは昔の雰囲気が残ってて懐かしさを感じますね。煙突見ると西条だってかんじさせられます。
この辺り国分寺もあってちょっとお散歩する所は有るようなんですが、今はどんな風になってるんだろうなぁー
見慣れた町並みでちょっと嬉しかったです
このくぐり門なんて、意味もなく往復しちゃうよね。
くぐり門の上のところってどうなっているんだろうーと思っちゃうよね。
はいはいして中を渡ることができるんかなぁ。
しっかりと表現してくれて 初めて見る人にもわかり易いです。
東広島銘菓に“樽もなか”があるんですね!
昔の名残がある街並み とっても素敵です♪
散策も楽しいですね。
くぐり門に煙突に素敵です。
みぞやんさんにはお馴染みの町なんですね。
10年一昔とか、時代が変り、町のようすも変りますよね。
そういうなかで、酒蔵通り一帯が残っているのはうれしいことです。
このたびは足を伸ばしませんでしたが、賀茂輝酒造の蔵でkatsuraさんの個展を開いたこともあるんですよ。
>プチくま家の管理人さん
古い町並みは保存も大変ですが、落ち着きますね。
くぐり門の上、どうなっているのでしょうね。
かなり奥行きもあるみたいだし、きっと腰を屈めて通れるようになっていると思うのですが。
>だいくうぽんさん
そうですよね、昔はこんなレリーフはなかったのですが、できていました。
西条は酒都西条の名が示すように、駅周辺に何軒もの酒造所の煙突がそびえ、おいしいお酒が造られています。
>Donnさん
お酒は飲みませんが、菰樽って、なんだかうれしいですね。
亡くなった父が灘の生一本「菊正宗」の菰樽を床に飾ってうれしそうにしていた姿を思い出しました。
なぁ~んかお酒飲みたくなってきましたぁ。ふふふ。
とろっとした冷酒がのみたぁい!
地名っていろんな読み方がありますよね。
ここは、さいじょうです。
とろっとした冷酒も試飲できましたよ。
西条のお酒は冬の間しか仕込まないので、余計おいしいそうです。
初めてこの駅に降り立った人は思わず見入ってしまうのでは...。
樽もなかも魅力的!
青い空に、賀茂鶴酒造の煙突、すっきりと気持ちのいい風景です。
この日はお天気がよくて、青空に煙突のコントラストがすばらしかったです。
昔からの蔵や煙突を手入れしながら使って、おいしい酒造りを目指す心意気を感じました。
たまたま説明してくださった方が元杜氏さんで、現役時代のお話も興味深かったです。
素敵ですね~ ほんと青い空がすがすがしいです♪
樽最中も興味がありますね。おいしそう~
日本酒は使われているのでしょうか。。