Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

草木染展

2010-03-13 | テディベア

3月6日(土)から4月8日(木)まで、広島市植物公園で、「草木染展」がひらかれています、先週の土曜日に出かけてきました。

 

1枚目の写真の正面に見える主宰者のT先生の「花嵐」、

 

katsuraさんの「spring」、いっしょに出かけたガリさんちのたけおくん、会場で合流したみぞやんさんちのtimくんと並んで、くーたんが見とれています。

 

やさしい春の草花の息吹。

 

真ん中の「水面」と、

 

右から2番目の「貴婦人」は、仲のいい友だちKさんとTさんの作品です。

 

会場の一角にはミニ織り機が数台置いてあって、自由に織り体験ができるようになっています。

 

園内の散歩の前のティータイム、timくんは大人のコーヒーですって、たけおくんとくーたんは紅茶、

 

鹿にまたがりお馬の稽古、ハ~イシド~ド~、ハイド~ド~♪

 

菜の花の黄色は春の色、しあわせの色、

 

日本庭園の枝垂れ梅、正式名は「藤牡丹枝垂れ」、樹形から中国の故事にちなんで「登龍梅」とも呼ばれています。

 

寒緋桜、彼岸桜、白梅、藪椿も夜来の雨をふくみ、草木染の作品と、春の草花、木々の息吹が感じられる植物公園でした。
3月28日(日)の午前11時から正午までT先生によるギャラリートーク、午後1時半から3時半まで草木染の講義と講習が予定されています。