暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

ブログタイトル変更しました

2016-05-05 20:07:33 | 日記
突然ですが、ブログタイトルあらためました。

旧「今は人生の秋かな」 ~ そのタイトルにしたときから、年を重ね、60代となりました。

もう「人生の秋」は過ぎたかな、と年齢に合わなくなった気がしてきました。

この際、タイトルを変更させていただきました。

今後ともよろしくお願いいたします。


年齢といえば、年を取ると、傷の回復が遅いことを痛感します。


2015年(去年)9月11日にマンションの自転車置き場で、駐輪した直後、前かごからサッと荷物を取り上げ、翻って出入り口に向かおうとした途端、転倒しました 

隣の駐輪していない自転車のホルダーに足を取られ、大きく回転して、膝をつきました。

まだ夏の終わり、履いていたのは夏用の薄いピンクのジーンズで、その薄さのため、ジーンズの膝は破れて大きな穴が開き、膝をコンクリートにしたたかに打ち、削げてしまいました。




うちに帰ってから、治療しましたが、その治りの遅いこと。

分厚いカサブタが取れてピンク色になったのは、10月初めでした。

今、2016年5月初めで、まだ名残りは消えていません。

痛くはないですが。


ほかにも、今年の3月18日、ベッドでクッションに寄りかかって、テレビを観ていた時、痒くて、頬をコジコジと指先で掻いていたら、しばらくして鏡を見ると、皮がむけた、大きな赤い傷跡ができてしまいました。

まだ2か月は経っていませんが、顔の薄茶色い痕はなかなか消えません。

残るかもしれません 


そんなこんなで、この年齢になると、五十肩のような筋肉、関節などの老化もですが、皮膚の回復力の弱さも味わっています。


女性の私が皮膚の傷を気にするのは当たり前ですが、夫は、腕や足の皮膚に、赤いポツポツと現れる老人性血腫(赤いホクロのようなもの)が増えてきていることや、原因のわからない、手足の皮膚の黒い点々やシミや傷を、かなり気にしています。

夏でも長袖を着ます。

こちらが思うような、どうでもよいことではないようで、かなり切実なことらしいです。

夫がひときわ神経質に感じる人なのか、男性というのは、実は、女性以上に繊細で、人の視線など、大いに気にするものなのか・・・、両方みたいです。

追記:新タイトル「リタイアした二人暮らしに起きること」
コメント
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