退院時、夫は、「慢性腎臓病」と診断され、たんぱく質と塩分を抑えた食事療法を
摂ることになり、料理係の私は、薄塩の味付けと、動物性たんぱく質の抑えた食事を
用意する毎日です。
退院後に、栄養士の方による栄養指導を受けました。
たんぱく質は60gまで、塩分は6gまで。
牛乳は100mlまで。豚肉60g、鰺60gです。
緑の濃い野菜はたんぱく質が多いので、一日一回まで。
そのような指導をされ、料理の本のご紹介をお願いすると、「腎臓病食品交換表」という
参考書を教えていただいて、病院の売店で購入し、帰ってきました。
食品は計量しましょう、ということなので、朝、昼、夕、間食と、食品の分量をそれぞれ、
ノートにつけています。
制限が過ぎると、栄養失調になってしまうから、ご飯180gはしっかりと
摂ってください、ということでした。
退院後10日以上たちます。
工夫してきたつもりでしたが、きのう水曜日の腎臓科の検査結果では、クレアチニンも
改善されておらず、腹部エコーでは、腎臓がいびつになっているので、長いこと、
腎臓が悪かったのでしょう、と診断されました。
3食気を付けて作っていても、こういう状態で、検査の結果が出る前までは、
食事療法の効果を楽しみにしていましたが、そう、うまくはいかないのだと
知りました。
クレアチニンは「1」前後の数値を上下していても、それは、誤差範囲の程度で、
よくなっていたりはしないのでした。
これから、長ければ20年以上も、食事に注意して作り続けるわけで、大変そうですが、
しかし、それも薄味は慣れていくらしく、私もその薄味料理を食べています。
腎臓は薬で治せないので、食事療法は絶対必要なものだそうです。
これ以上、腎臓に負担をかけない食事を続けて、今の状態を維持していければと
思っています。
摂ることになり、料理係の私は、薄塩の味付けと、動物性たんぱく質の抑えた食事を
用意する毎日です。
退院後に、栄養士の方による栄養指導を受けました。
たんぱく質は60gまで、塩分は6gまで。
牛乳は100mlまで。豚肉60g、鰺60gです。
緑の濃い野菜はたんぱく質が多いので、一日一回まで。
そのような指導をされ、料理の本のご紹介をお願いすると、「腎臓病食品交換表」という
参考書を教えていただいて、病院の売店で購入し、帰ってきました。
食品は計量しましょう、ということなので、朝、昼、夕、間食と、食品の分量をそれぞれ、
ノートにつけています。
制限が過ぎると、栄養失調になってしまうから、ご飯180gはしっかりと
摂ってください、ということでした。
退院後10日以上たちます。
工夫してきたつもりでしたが、きのう水曜日の腎臓科の検査結果では、クレアチニンも
改善されておらず、腹部エコーでは、腎臓がいびつになっているので、長いこと、
腎臓が悪かったのでしょう、と診断されました。
3食気を付けて作っていても、こういう状態で、検査の結果が出る前までは、
食事療法の効果を楽しみにしていましたが、そう、うまくはいかないのだと
知りました。
クレアチニンは「1」前後の数値を上下していても、それは、誤差範囲の程度で、
よくなっていたりはしないのでした。
これから、長ければ20年以上も、食事に注意して作り続けるわけで、大変そうですが、
しかし、それも薄味は慣れていくらしく、私もその薄味料理を食べています。
腎臓は薬で治せないので、食事療法は絶対必要なものだそうです。
これ以上、腎臓に負担をかけない食事を続けて、今の状態を維持していければと
思っています。