ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイスランド(Iceland 🇮🇸): Mother Gives Birth In Ambulance

2019-08-17 16:14:32 | 日記
2019年8月17日(Sat.) 久しぶりの太極拳、心地よい汗をかきましたが、往復の車の中は激暑でした。日中は車には乗りたくない酷暑です(愛知県平野部)。



さて、イラツク話題が多い中、たまには心休まる話題にも触れたいものです。 アイスランドで、救急車の中で赤ちゃんが産まれました。 ( ニュースソース: ICELAND REVIEW 8月16日発 )

<原文の一部>
Mother Gives Birth In Ambulance En Route to Hospital
病院に向かう救急車の中で出産しました。


Image: Rauði krossinn, Facebook

An expectant mother had an unexpectedly eventful ambulance ride to the hospital on Friday night, giving birth to her child on her way to the hospital, RÚV reports.

The ambulance was transporting the mother from the Suðurnes peninsula in Southwest Iceland to the National and University Hospital in Reykjavík. The mother went into labour on the way and gave birth to her child in the ambulance on Reykjanesbraut. A midwife was present during the birth and both mother and child are in good health.

(抜粋) 妊婦( expectant mother )が金曜日の夜、想定外の波乱に富んだ救急車搬送を経験しました(意訳)。 病院に向かう途中で出産したのです。
アイスランド南部の街からレイキャビクの病院に搬送する途中でのことです。 陣痛が始まり、そして、出産に至りました、救急車の中で。 助産婦( midwife )が出産中に補助しました。そして、母子ともに健康です。

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何はともあれメデタイことです。 また、生涯の語りぐさになるのでしょうね、“ 救急車内で産んだのよ! ” って。

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皆、穏やかに、喜びに包まれながら生きたいですよね、イラツクことなく。 願はくは、不正や不公正などを一掃し、社会正義が守られた社会であって欲しいものです。

また、マスコミや司法は、分け隔てなく、不条理や不正な案件について追及すべきでしょう。今は、そうなっているとは思えません。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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