２０１８年９月１４日（Fri.） スッキリしない天気が続いていますね。 早く秋晴れになって欲しいものです。 夏は酷暑と雨不足、その後は台風の波状攻撃、そして、大地震に、続く秋雨・・・。
＊
さて、悪質なイタズラや虚偽情報などは許されません。 （ ニュースソース： The Liberal.ie ９月１４日発 ）
＜原文の一部＞
Bomb hoax: Gardai forced to evacuate over 300 people from Waterford City hotel after they receive hoax phonecal
爆弾悪ふざけ： イタズラ電話によって、Waterford のホテルから300人以上が避難を強いられました。
Gardai in Waterford City have confirmed that an incident which saw over 300 people being evacuated from a hotel in the city was a hoax.
The confirmation comes after 302 people were forced to leave the Tracey’s Hotel on the Quay, at approximatley 7pm on Thursday evening.
It is understood the mass evacuation occurred after Gardai were alerted to a suspicious device inside the hotel.
However following a search of the hotel, Gardai confirmed that the incident was indeed a hoax and the hotel and its surrounding areas were declared safe.
Gardai say the evacuation occurred after they received a phonecall alerting them to a suspicious device within the building.
They added a mass evacuation was ordered after the caller claimed that the device was due to go off within the next hour, but following an extensive search by the army’s bomb disposal unit it was confirmed that the incident was a hoax.
Gardai say an investigation into the incident is still ongoing.
（抜粋）警察によると、Waterford のホテルで避難騒ぎになったのはイタズラだったことが判明しました。 この事件で、３０２人が避難を強いられました、木曜日の夜７時頃のことでした。
これは、ホテル内に疑わしい装置（爆発物）があるとの警告が警察に通報されたことによって避難したものです。
しかし、その後の捜査で、これはイタズラであり、ホテル内も周辺も安全であることが宣言されました。
・・・ 爆発物処理班まで動員されての捜索が行われました・・・
捜査は、現在も尚続いています（犯人捜査）。
＊＊＊
実害には至らなかったことは不幸中の幸いかも知れませんが、こうした犯罪も許してはならないでしょう。
＊
一方で、偽情報や歪曲・捏造報道、デマの拡散等を行う悪質極まりない連中・組織もあるようです。 沖縄での選挙を巡っても怪情報が流されて、市民を混乱や誤った方向に誘導しようとしているようです。
歴史的に見ると、こうした “操作” を行うのは独裁政権であったり、それに対抗する勢力も反撃として行う事実もあります（スペイン内戦もそうでした）。
少なくとも、報道機関は、より真実を伝えるべきであって、政権をおもねる結果、事実を隠蔽したり、あたかも支持率が高いかのような歪曲報道などは絶対にしてはならないことです。
まぁ、普段からの報道姿勢を見れば、どこの報道機関がまともなのかは、おおよそ判断はつきますが・・・。
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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さて、悪質なイタズラや虚偽情報などは許されません。 （ ニュースソース： The Liberal.ie ９月１４日発 ）
＜原文の一部＞
Bomb hoax: Gardai forced to evacuate over 300 people from Waterford City hotel after they receive hoax phonecal
爆弾悪ふざけ： イタズラ電話によって、Waterford のホテルから300人以上が避難を強いられました。
Gardai in Waterford City have confirmed that an incident which saw over 300 people being evacuated from a hotel in the city was a hoax.
The confirmation comes after 302 people were forced to leave the Tracey’s Hotel on the Quay, at approximatley 7pm on Thursday evening.
It is understood the mass evacuation occurred after Gardai were alerted to a suspicious device inside the hotel.
However following a search of the hotel, Gardai confirmed that the incident was indeed a hoax and the hotel and its surrounding areas were declared safe.
Gardai say the evacuation occurred after they received a phonecall alerting them to a suspicious device within the building.
They added a mass evacuation was ordered after the caller claimed that the device was due to go off within the next hour, but following an extensive search by the army’s bomb disposal unit it was confirmed that the incident was a hoax.
Gardai say an investigation into the incident is still ongoing.
（抜粋）警察によると、Waterford のホテルで避難騒ぎになったのはイタズラだったことが判明しました。 この事件で、３０２人が避難を強いられました、木曜日の夜７時頃のことでした。
これは、ホテル内に疑わしい装置（爆発物）があるとの警告が警察に通報されたことによって避難したものです。
しかし、その後の捜査で、これはイタズラであり、ホテル内も周辺も安全であることが宣言されました。
・・・ 爆発物処理班まで動員されての捜索が行われました・・・
捜査は、現在も尚続いています（犯人捜査）。
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実害には至らなかったことは不幸中の幸いかも知れませんが、こうした犯罪も許してはならないでしょう。
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一方で、偽情報や歪曲・捏造報道、デマの拡散等を行う悪質極まりない連中・組織もあるようです。 沖縄での選挙を巡っても怪情報が流されて、市民を混乱や誤った方向に誘導しようとしているようです。
歴史的に見ると、こうした “操作” を行うのは独裁政権であったり、それに対抗する勢力も反撃として行う事実もあります（スペイン内戦もそうでした）。
少なくとも、報道機関は、より真実を伝えるべきであって、政権をおもねる結果、事実を隠蔽したり、あたかも支持率が高いかのような歪曲報道などは絶対にしてはならないことです。
まぁ、普段からの報道姿勢を見れば、どこの報道機関がまともなのかは、おおよそ判断はつきますが・・・。
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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