ボディーテレパシーが感じられる体を開発する Body telepathy

日本縄文心導協会の新人インストラクターの活動報告を楽しく読ませてもらっています。

http://jomon-shindo.blogspot.com/。

塚田さんの紹介文１００人リレーもよかったと思いますが、次なる中本君の報告も大変面白くよいところをついていると思いました。

中本君のお客様からの感想、意見にかかれていたことに関心しています。

一部紹介します
お客様から次のような感想・意見を頂きました。
「まだ慣れていなくて学んだマニュアルを通してやっているように感じる。もう少し深いところに経絡があるからじっくり触れて欲しいと思ったら、次に行ってしまい惜しい。禊ぎをする感覚、流すという感覚をもっと出して欲しい。自分のものにして、マニュアルでないヒーリングをやれれば良いね。」などです。


こんなところまでアドバイスできるクライアントってどなたでしょうか？凄い人と対峙していてインストラクターは幸せものです。
何事も稽古事はよい先生につくことですから。
勉強会が終わったら、クライアントは次なる自分の良い先生。

ボランティアでやるときよりも金銭のやり取りをしたときのほうが厳しく採点され、腕もあがることも知っておいてください。



覚えたての頃に人が治っていくのを勘違いして、自分が治したという気になり、いい気になる人がいますが、そういう人はあとでしっぺ返しが来て本人が病気になっていくことを知っておく必要があります。

現代は元気な人が元気がない、元気な人をより元気にすることが難しい時代になっています。
何故かといいますと、頭でっかちで、ボディーテレパシが感じられない鈍感な体だからです。

ソニーの盛田会長が心導ヒーリングを一度受けられたときに「ボディーテレパシーを感じられてとてもよかった」いっていただきました。
竹村健一先生の対談本に、盛田会長が人にはボディーテレパシーがあるという話をしてあったこともありました。

ボディーテレパシーが感じられる体を開発する。

どうやってそのボディテレパシーを感じられるになれるかといいますと、５．７．５に響く隠された動き方や、その間の取り方に聞き耳をたてると、風の音や、俳句の「古池やかわずとびこむ、、、」ぶやきながらとか。
落ち葉の落ちる光景、ふすまを開ける音、衣服のすれる音から感じるものを大切にして、まだありますが感性をとぎ澄ませ聞いていくとボディーテレパシーの領域に入っていきます。