ミトコンドリアが元気になる 平田哲学2 HIrata philosopher

アメリカに住んでいて、地震情報はインターネット頼りです。
昨日は余震で被災者が出られたそうで、なくなられた方のお悔やみ申し上げます。

アメリカにいて何もできないので、神さまに祈るのみになりました。
ちょっとくじけてしまいました。
再度義援金などでお手伝いしたいと思います。


それでも縄文心導Dnaデトロイト協会ではジェムスが男の子が無事誕生！
ストレッチクラスを家族友人たちを集めてスタートさせました。
ピアも音楽家仲間と一緒に張り切っていたので救われました。



平田哲学は今世紀甦りました。



外の道はないこともある。

内なる道は無限に続いている。

道から離れるということは人間でなくなることである。

目には涙は一杯ある。

外なる世間丈をみているから乾いてしまうのである。

外から得た知識を棄ててしまうことは大変よろしい。

内なる知識というのは解剖学の知識ということでもなく、心理学ということでもない。

文章の巧いということも悲劇である。益々外を写すようになる。

金と権力のあるものはその力に任せて手あたり次第に外へ外へと発展してゆく。

そして一生に一度も内を観ないで死ぬのである。

こういう人はほんとうに死ぬのである。


正座法　平田内蔵吉著