倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ギブ&ギブ&ギブ&ありがとう!Give&give &give &Than you !

2011-04-04 10:38:48 |  縄文心導ヒーリング
縄文心導インストラクターを育成しだして14年、たくさんの人たちをプロとして世に送り出して来ました。
「教育はギブ&ギブ&ギブ&ありがとう!」ということをキャリアコンサルティングの室館勲社長から聞いたとき、そんな日が来るのかと思ってていましたが。

昨日熊本の田中さんから届いた手紙を読んで、「その日が来た~」と思わず叫びたくなりました。
田中さんは団塊の世代ということもあり、8年前バブルがはじけてリストラされ、キヤリアはあっても年齢的なこともあり、思ったように働き口もなく、苦労されていました。
そんなときに縄文インストラクターとらしての働き口をお世話しました。

就職先の社長も若くもない田中さんを雇うことに、はじめ、良い返事をされませんでしたが、私は、田中さんの勤勉さと彼女の底力こそ社長がこれから目指されている健康道場に必ず貢献できる人ですと言って、押しまくりましたが、私の情熱と田中さんがはるばる熊本から出てきた意気込みに負けられたようでした。

田中さんもはじめのうちはヒーリングも上手とはいえませんでしたが、持ち前の負けん気の強さで、腕を上げていき、道場で一番の稼ぎ手になっていかれました。
東京へ呼んであげて途中挫折することなく、元気で仕事を満了し再び熊本の地へ帰られたことを嬉しく思います。

田中さん熊本でもよき指導者として東京の経験を生かしながら頑張ってください。



海を越えて田中さんから来た便りを紹介します。


拝啓

この度六年間の川崎生活を終え、故郷に帰ってまいりました。
倉富さんにご報告とお礼の便りをしなければと思ううちに遅くなってしまって申しわけありませ。
東北地方での地震と津波は未曽有の大災害になり、関東もその影響で混乱しています。
世界中から援助の手が差し伸べられていますが、必要なところに届いていない現状があります。

日本中が直接ボランティアでいけない人も一人ひとりが何かできるこのか考え、救援金や節約など自分にできることで、応援しています。
外国にいられるかたもみな同じ気持ちで心配なさっていることでしょう。

私の方は昨年と一昨年の脚の痛みも大分良くなり、新宿の勉強会には休まずすることができました。
脚をつかってできるようになりましたので、どうにかやり遂げることができました。

柳平長とすれちがった時に倉富さんのことを聞かれていました。知っていることを答えると「すごいですね!」といっておられました。
一月に社長のヒーリングをやらせていただいた時、「うまくなったね!」とはじめてほめていただきました。

仕事場で働いている人のなかには、理不尽にも契約切れでやめざるを得ない人がいますのに、惜しまれてながら退職できたことは幸せなことと思っています。
それもこれも倉富さんのお導きがあったからこその、私の川崎生活であったと感謝しております。

思えば六年間はアッという間でした。
素晴らしい方々との出会いをさせて頂きました。尽きぬ思いを含めて、心よりお礼を申し上げます。
今度お会いした時によき報告ができすように熊本で頑張ります。

倉富さんもお体ご自愛くださいまして、お励みくださいますよう、お祈りいたしております。

敬具

田中孝枝
コメント
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