倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

アナーバーへ来ました

2009-06-18 22:30:40 |  縄文心導ヒーリング
シカゴからアナーバーへドライブ4時間で尽きました。
ホームスティは山田氏の家です。そそこにはJams〔フランス語先生)とCyri(音楽家)が住んでありました。
Jamsは、外国人に英語を教えていたこともあり、ラッキー!45日間の滞在期間に英語をしごいてもらうことにしました。
お二人とも50歳過ぎですが、若者相手の仕事で気が若いです。

ミシガン大学があり、学生がいて活気があります。
ガソリンスタンドがつぶれたり、自動車屋がつぶれて空き地が目立ちました。

すし屋に行きましたら、「客が半分に減り、週末しかネタ入れられません。自分達もいつ給料が出なくなるのが不安です,腰痛がしてきました」と。

こんな感じで家も空き家がたくさんありました。
アメリカの不況は目に見えてやって来ています。



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シカゴのヒーリングタイム

2009-06-18 08:28:26 |  縄文心導ヒーリング
山田宅はマクロ(玄米.正食)の食事をされていていて、令子さんがキンピラごぼうや、野菜の味噌汁、白身の魚の煮付け、大根の酢付け等日本食を作って食べさせていただきました。

朝からピアノの生徒さんが来られているのに、その合間をぬってこまめにキッチンに立たれています。音楽学校にも教えに行かれながら、縄文の演奏活動も精力的に始められたようです。この度の伊福部昭先生のピアノ作品集の反響は素晴らしく、シカゴでの演奏会は3000人の聴衆から総立ちの拍手をいただかれたそうです。
日本の日光でも1800人の人が来られたそうです。

家にいられるときは可愛らしい奥さま稼業もされていて、とてもすがすがしい女性です。小柄な令子さんですが、ピアノの演奏の時の手の指が大きく見えるのもプロのテクニックでしょうか。
背中も痛みがあるので、茂俊さんとペアーで出来るヒーリングを指導いたしました。令子さんは前に居合いをやっていたそうですが、忙しくて今はサボっているそうですが、毎晩30分ストレッチをやっても背中の痛みが取れないそうです。

ピアノの稽古を何時間もしているので、、その後のケアーは一人のストレッチだけでは不足、ペアーで出来るストレッチもやってくださるように指導致しました。
ピアノ演奏は腕から指先の小さな筋肉が一杯ある所を使うので、スポーツ選手と同じ、ケアーをしないと内臓疾患を起こしてしまいます。
手足の末端を含めたストレッチで身体を毎日最低1時間はして頂きたいですね。
それからウオーキングも必需!1時間。
足腰が弱いと上半身を壊してしまいますから。

令子さんは、1時間のヒーリングの後違う世界へ行っていましたと、言われていました。感性が良い方ですね。


これから車で4時間かかるアナーバーへ行きます。


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