倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

シカゴにも縄文人がいました。。

2009-06-17 08:19:33 |  縄文心導ヒーリング
シカゴの山田氏茂俊,令子夫妻のお宅にお世話になっています。
バイオリン二ストの茂俊氏,ピアニストの令子さんがCDを出されていました。
カバーは、何と驚き!縄文の赤黒の渦巻き模様です。

伊福部昭ピアノ作品集、第一集、ピアノ組曲1.アレグロ、エネルジーコ〔盆踊」2.レント、トランクイロ〔七夕」3.クアジ、ブルレスコ「演伶」4.マルチアーレ、べザンテ「ねぶた」他

伊福部先生は、陛下から勲章を貰われた方で素晴らしい音楽家です。
釧路生まれ、少年期を十勝地方の高原シャアンルーで送られ,この地でアイヌと親しく交流して、この時触れた彼らの文化や生活様式は、その後の作曲家として決定的ともいえる影響を与えたそうです。

茂俊氏は新潟出身、令子さんは日光出身お二人とも縄文人!
ピアノで縄文の雄大な旋律を弾けるのは令子さんのお父様がアマチュアの民謡歌手で小さい時から聴いていたからで、クラッシックのピアニストの感覚だけではこの音は出せなかったと言われていました。

ピアノとバィオリンから縄文土器のダイナミックなメビウスが感じられて、感動しました。旅の始まりに縄文人と出会うなんて、思いもしない出来事から旅がスタートしました。

世界は縄文に突入!しています。









コメント
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