倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

タンゴのコンサートへ

2009-06-25 01:55:16 |  縄文心導ヒーリング
アナーバーの夏の暑さは日本の蒸し暑い夏と似ています。
家の中は涼しいので良いですが、外に出たら汗が出ます。この暑さは2年振りに体感、汗かいた後のシャーワーでほっと一息入れて、ぐっすり熟睡します。

シリーがタンゴの野外コンサートに誘ってくれました。聴くだけかと思ったら、広場でタンゴを踊るはめになり、モタモタしながらタンゴを踊りましたが、ベテランの人は、タンゴのステップは腰からしたの動かし方がセクシーで、盆踊りのDnaではさまになりません。

シリーは見かけによらずユーモアがあり、以外な行動力に彼のなかに潜む哲学が興味深いです。夏の間はガーデナーの仕事をしてお金を稼ぎ、11月から半年はオーケストラの演奏活動でいろんなところを旅するそうです。

アナーバーで生まれ育ち、10歳からバィオリンをはじめ、ボストン大学音楽科卒。自分のやりたいことがあったので、独身でいたそうです。
ガーデナーのトラックと埃にまみれた姿とバィオリンの音色がピッタシカンカン。
体の凝りなし!健康そのものの。
太陽のように明るいシリーは自然と共存した演奏家というところです。

同居人のお二人にお世話になっています。
お礼に日本料理を作ります。
夏の間は毎日町のどこかで催しものが開催されていて無料で見れますし、高くない料金で一流のものが楽しめます。
コメント
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