サンフランシスコのホテルでエスト二ア大統領、トーマス・エベリン大統領の講演会へ行きました。大統領の公演内容は、アメリカ人とヨーロッパ人の考え方は違う。(京都議定書のことをはなされました。)
オバマ大統領になってアメリカは最近よくなって来た。
新しいヨーロッパのリーダー達はアメリカの事を良くおもっている。
大事なことはナトを守ることだ。アメリカの勉強はヨーロッパにも大事である。
フオードはスウエデンのボルボが持っているが,なくなるとエス二トアの仕事も来なくなる。その近くの工場なくなると、エスト二アの経済悪くなる。
価値観を同じにする事が大切。ロシアに対してはイデオロギーの違いがある。エスト二アはエナジーをロシアに頼る必要ない。
質問 １ エスト二アにいるロシア人は貧困層だといわれれているがどう思うか？
答え ロシアとエスト二アの生活水準は３倍以上高いが、エスト二ア国内で は、彼等はそれは貧困層ではない、そう思われているだけだ。
いろんな活発な質問が出ました。
会場は１５０人の参加者、アメリカ在住のエスト二ア人が多く参加されていました。
大統領ご夫妻は心導のファンです。お二人のヒーリングをインストラクターのウルマスがやっているので、私も大統領官邸に招かれ、奥様のエベリンのヒーリングをやりました。
公演の後ワインパーティで、挨拶に行ったらエべリンがビックリした様子で、「あなたは何故ここに?サンフランシスコに何時からいるの？私達はスタンフォード大学にいっている息子が明日が卒業式なので、その為にここに来ました。Cokoには「エスト二アにはあなたも来た事ありますか？何処の大学に行っているの？」とか、私達と話される時はリラックスされて、笑顔一杯になられていました。
トーマス大統領にも挨拶しました。Cokoが「日本とエスト二アのために働いています」と挨拶しました。大統領はCokoに話をされていました。いろんな表情を持った魅力的な方でした。
Cokoは奥様の人柄が好き！だそうです。
ご両親がユダヤ系エスト二ア人でナチの時にアメリアに亡命された大統領はアメリカで生まれ育たれたので、英語の演説も素晴らしかったです。
ドイツに続きロシアに占領され、やられたエスト二ア人はこのときに人口の半分を亡くしました。
独立して２０年、トーマス大統領夫妻はエスト二アで人気絶大！です。
心導を知っているエスト二ア人のご婦人が二人来られてエスト二アの雑誌で私の記事を見ましたと話しかけられました。
一人の方は「日本の神戸に８年すんでいて、ご主人が建築の仕事をしていましたが、今はバークレーの近郊に住んでいて、日本が大好きです、日本語も今は忘れかけていますと話されました。
もう一人のお洒落なご夫人は、三宅一生のフアンだそうです。
東洋人の参加は私達だけでした。
サンフランシスコの夜をエンジョイしました。
