倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

健体康心 易の話 4

2008-10-19 00:33:03 |  縄文心導ヒーリング



747 この×形は「易」の基であり、伏義のサシガネとコンパスとしめ縄状文様の原点な位置する図形概念です。「河図」は伏義が「河図を得て八卦を画くした」と伝えられてあります。河図という言葉自体(使用漢字)が「易」が図形を基に理論構成が達成されていることを示しています。伏義がみたと伝えられる竜の背中に描かれたものとは、「×と+の合体形としての*形」であったことは、図4・5を逆にたどれば自明の理となります。1から9までの数を×形と+形に組み合わせたものと考えて間違いないでしょう。



一口メモ。



八卦という言葉が出てきましたが、私たちには「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という高島易などでなじみがありますが、易は大自然の摂理と人間の学問でもあります。人の運命は母親と胎児の臍の緒が切られたときに決まるのでしょうか。易から生まれた四柱推命や三命学は、人それぞれ自分の運命を生年月日や生まれた時間で鑑定されます。



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