倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

健体康心 渦巻きは神であった 9

2008-10-01 00:03:40 |  縄文心導ヒーリング



Jomon_pot 1・メビウスの文様―生命誕生の原理、永遠性



2・しめ縄状文様―〔二重螺旋〕―合体=合一融合



3・S字渦文=生命誕生の原理



4・「×と+」形―造形の原点(「×と+」形は、しめ縄状文様の骨組みを形成し、連続性を生み出しています)-中心性



5・撚紐と絡条体を使って土器に施文―メビウスと同じ意味をもっています。





「×と+」形の補足説明をします。×と+の合体は正八角形の骨組みになります。また「×と+」形は円と合体しそれぞれの円接正方形の骨組みを作ります。この時の円と正方形が天と地に対応します。つまり「天は円であり、地は方である」とする古代中国で最古の宇宙観とされる蓋天説の考え方です。





一口メモ



正座の座の漢字は病編に人が二人、土の上に座り〔縄文人と弥生人)今だ出られない、という話を禅のお坊さんから聞きました。



世界の中で正座するのは日本人だけです。韓国人は片足立てますし、



成程!ですね。





正という漢字はーを止めると書きますが、この意味も縄文人と弥生人の深い意味が秘められているそうです。





縄文人のサイキック能力は弥生人にとって脅威!でした。両方の血を持つ我々日本人にとって、正座の生活は先祖供養だったのでしょうか。







コメント
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