今日の高校生の稽古は９時から。
稽古をする場所を探しているということで、時々このブログに登場する真也くんが来てくれました。
彼の柔道に対する取り組みに、高校生もいろいろ考えさせられたことでしょう。ってか、俺も勉強になったなー。
先に講道館杯に出られたし、先輩の俺もやれるだけやって頑張ろうって思いました。
ということで、夏に向けて追い込むぞ！！って燃えてきたのですが、再び右耳がパンパンに(*_*)
もうすぐダンボくらいになるんちゃうかな！
明日からウェイトトレーニングも取り入れ、目標達成のための努力を行っていきますよー。
写真は、京都の池田屋事件跡です。
今はパチンコ屋ですが、幕末当時はここに池田屋という旅館があり、幕府転覆を図る志士達の溜り場でした。
池田屋の情報をキャッチした新選組は、池田屋に突入し、多くの志士を斬り殺したのです。
現代で言うと、政府転覆のためのテロを図るグループに、特殊警察が乗り込んで逮捕したって感じでしょうか。
当時の人々の奮闘を偲ぶものは何もなく、今や場違いに感じる石碑がぽつんと立つのみです。
稽古をする場所を探しているということで、時々このブログに登場する真也くんが来てくれました。
彼の柔道に対する取り組みに、高校生もいろいろ考えさせられたことでしょう。ってか、俺も勉強になったなー。
先に講道館杯に出られたし、先輩の俺もやれるだけやって頑張ろうって思いました。
ということで、夏に向けて追い込むぞ！！って燃えてきたのですが、再び右耳がパンパンに(*_*)
もうすぐダンボくらいになるんちゃうかな！
明日からウェイトトレーニングも取り入れ、目標達成のための努力を行っていきますよー。
写真は、京都の池田屋事件跡です。
今はパチンコ屋ですが、幕末当時はここに池田屋という旅館があり、幕府転覆を図る志士達の溜り場でした。
池田屋の情報をキャッチした新選組は、池田屋に突入し、多くの志士を斬り殺したのです。
現代で言うと、政府転覆のためのテロを図るグループに、特殊警察が乗り込んで逮捕したって感じでしょうか。
当時の人々の奮闘を偲ぶものは何もなく、今や場違いに感じる石碑がぽつんと立つのみです。
初稽古もそうですが、気合いが入ってますね～！
ファミレスで柔道着でも、新春なら、日本っぽくて、逆に似合っていていいような・・笑
外国人旅行客でもいようものなら、
「It is New Year's formai style in japan ！」
とかなんとか教えてあげてもいいぐらいの・・・
池田屋事件って、そういうことだったんですね！
例えがわかりやすいっ！
なんで、テロを図ろうとしたのか、理由も知りたいところですが・・・またそのうち教えてね！
そんな場所も今やパチンコ屋ですか・・・
そのギャップが、逆に、時の流れと、諸行無常を際だたせて、
なんか感慨深い写真に思います。。。
どのくらいでっかくなったのか見てみたい気もするのですが、今は大変な状態なんですよね～。
雑菌が入っちゃうと厄介ですから、どうぞお大事にして下さいませ。
池田屋の跡、今はパチンコ店になっていると以前、ＴＶで知ってビックリしました。
自分の中では建物が保存されていると思っていましたので。
新撰組＝特殊警察という例え、分かりやすくていいですね～。
こうやって歴史も噛み砕きながら見ていくと、また新たな面白さや発見がありますよね。
今年も熱血してくださいね
池田屋事件跡…昔『大阪ほんわかTV』で知りましたが…。
パチンコ屋ってのにかなりビックリしました～。
パチンコ屋さんになっているとは 残念ですね。
道衣での正月モーニングに肯定派なんですね
世間から乖離してるんじゃないかって思ってましたけど・・・ちょっと自信が持てました（笑）
池田屋事件跡・・・ホント諸行無常ですね。
当日に新選組局長として、真っ先に池田屋に乗り込んだ近藤勇が、事件の内容を実家に知らせるために送った手紙が残ってるんですけど、これまたリアルなんですよー！
また機会があれば紹介させてもらいます
耳を気遣ってくださって、どうもありがとうございます
あいつ（右耳）もきっと喜んでくれていることでしょう
「新選組＝特殊警察」って説明、わかりやすいですか！
今度授業で使いますよ（笑）
本来、戦争は武士のお仕事なのですが、新選組の大半は、武士以外の階層の出身なんですよね。
司馬遼太郎は新選組のことを、「武士以上に武士らしく行動する集団」と評しました。
これはコンプレックスの裏返しとも言えるんですが、僕はそこらへんが男の生き様のひとつのパターンのように感じて、とてもおもしろいと感じるんです。
歴史を噛み砕いて、興味を持ってもらえるように頑張りまーす
あはっぴーにゅーいやー
日記を拝見していると、めちゃ忙しそうやのに、コメントあとぅーす（笑）
今年も血管切れない程度に先生します！
『大阪ほんわかテレビ』で知りましたか（笑）
パチンコ屋の側にふっつぅ～にありますよ。ほとんど誰も気付かずに通り過ぎますが
コメント、どうもありがとうございます。
ＨＰ拝見させていただきました！
とてもとても幸せそうな日々を送ってるな～って
どうぞ宜しくです！
池田屋事件跡・・・残念ながら、もう当時を偲ぶ痕跡はありません。
パチンコ屋になってるなんて、命を落とした人達はどう思ってるのでしょうね。
彼は凄腕の武士だったのか？幕府を無くしたって事ぐらいしか知らないが。
高杉晋作（1839～67）は長州藩の上級武士出身で、若い頃に中国の上海に留学します。現地で欧米列強による植民地政策を実際に見て、危機感を抱き、日本に帰国。
吉田松陰の下で学び、欧米列強に対抗できない幕府を批判し、討幕運動を行うようになります。最も有名なのが、身分階級に関係なく構成した「奇兵隊」です。
幕府が倒れかかっている1867年、持病の肺結核が悪化して亡くなります。
辞世の句「おもしろきこともなき世をおもしろく」
誰の顔色も気にしない若き革命家でありながら、長州藩のお殿様や実家の父には逆らえない。
藩から留学のための費用を預かるも、遊郭で遊び使い切ってしまう。
これから戦争だって時に、いきなり出家する。
ちょっと普通の神経じゃ理解できない人だけど、間違いなくカリスマ性を持ってた人だなって思います。
あと、地元にれっきとした奥さんがいたんですけど、常に「おうの」という愛人が横にいたらしいです。
また、写真を見てもわかるように、とても顔が長いので、「高杉の乗った馬は、丸顔に見える」なんて内容の歌も残っています。
興味深い人です。