みんな頑張ってました!
なぜなら、先週の火曜日に近畿大会(個人・団体)の和歌山県予選と、来春に日本武道館で行われる全国大会(団体)の和歌山県予選である新人大会の組み合わせが発表されたからです。
人間、やはり目の前にリアルな目標がある方が頑張れるもんなんだと稽古の雰囲気の変化を見ていて感じました。
さて、先週の日曜日は箕島高校宮原校舎にて、近畿医療様による講習会&出張オープンキャンパスが行われ、生徒を連れて参加させてもらいに行ってきました!
午前は、ロサンゼルス&ソウルオリンピック金メダリストの斉藤仁先生による技術講習でした。
打ち込みの基本について教えて頂いたのですが、なんと"たすく(1年)"と"ユーサク(1年)"が選ばれ、見本といいますか、実験台といいますか、とりあえず斉藤先生に直接アドバイスを頂きました(^^)v
午後からは、実際にテーピングやマッサージ、針灸の体験をさせてもらい、皆楽しく真剣に講師の話ー聞いていました。
写真2枚目は、プールに浮かべられたフルーツや野菜に針を打たせてもらうコーナー。
関係者の皆さん、貴重な体験をありがとうございました!
柔道部OGの保護者でいつも温かい支援をしてくださる東野さんよりたくさんのバナナを頂き、稽古・トレーニングの直後に糖質補給しました。(写真3枚目)
東野さん、いつもありがとうございます(^_^)
新人大会の団体戦は勝ち抜き形式なので、バテないための強い体造りが必須です。そのためには、ハードな練習・トレーニング→栄養補給→休養のサイクルが大切になってきます。
僕自身、トレーニングが好きだったので、あの手この手で体を鍛える方法を実践し、高校生に伝えました。
その結果、入学時は線の細かった1年生もかなり体つきがしっかりしてきたように感じます。
あと3週間、出来る限りのエネルギーを試合に向けて注いでいこう!