映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』

2013年01月08日 | Weblog
よい

イーライ・クレイグ 監督
タイラー・ラビーン、アラン・テュディック、カトリーナ・ボウデン、ジェシー・モス、フィリップ・グレンジャー、ブランドン・ジェイ・マクラレン、シャーラン・シモンズ 出演

気のいいタッカーとデイルは念願だった別荘を手に入れ、休暇を過ごしにやってくるが、近くでキャンプをしていた大学生グループから人里離れた山小屋に住む殺人鬼と勘違いされてしまう。さらに、2人が川で溺れかけていた女子大生を助けたことが誤解を生み、血まみれの死人が続出する事態へと陥っていく。
ストーリーは映画.comより
http://eiga.com/movie/57583/





相互不理解コメディ。そこにホラー要素を取り入れていて、殺人シーンはかなりグロい。

アメリカ人の自分でなんとか解決しようとする性質をうまく活用しているように見える。

自滅ギャグの連続を楽しもう(警官の出てくるシーンが特にいい)。

手がよかった(笑)。