映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『スノーホワイト』

2013年07月09日 | Weblog
よい

ルパート・サンダーズ 監督
クリステン・スチュワート、シャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワース、サム・クラフリン 出演

幼い頃に母を亡くしたプリンセス“スノーホワイト”は、継母となった魔女ラヴェンナによって実父マグナス王を殺され、自身も城の塔で幽閉生活を強いられる。それから7年。世界一の美貌が自慢のラヴェンナは、魔法の鏡により、成長したスノーホワイトが自分の美を脅かす存在であることを知る。そこで、永遠の美と若さを得るため、スノーホワイトを殺害してその心臓を手に入れようと画策。しかしスノーホワイトは間一髪のところで城から脱出し、黒い森へと逃げ込んだ。するとラヴェンナは、刺客として森に詳しいハンターのエリックを送り込む。だが、スノーホワイトと出会ったエリックは自分が騙されていたことに気づき、彼女の逃亡に協力していく。こうして森の中で少しずつたくましさを身につけ、懸命にラヴェンナの追跡をかわしていくスノーホワイトだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=341293#1





そっちのキスで復活するんかい(笑)! そこがおもしろかった。

あとはたいしたことはないのだが、標準よりは上。

実は……、ターセム・シンが監督したのがこちらだとばかり思い込んでいたのだ……。

この作品の中では、シャーリーズ・セロンが一番美しいと思うな……。

白雪姫と男ふたりの関係がどうなったのか、まったく説明なし。


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2 コメント

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王位継承は極道の次期組長を決めるのと同じですよ (zebra)
2013-12-02 11:26:40
>この作品の中では、シャーリーズ・セロンが一番美しいと思うな……。
他のブログの方たちの感想みてても セロンの悪の女王のほうが白雪姫より好評価なんですよ~

>そっちのキスで復活するんかい(笑)! そこがおもしろかった。
 実際のグリム童話は もっと荒いですよ。王子様のキスなんてロマンチックじゃありません。それどころか王子かその家来が白雪の棺を運ぶのに疲れて イライラから 彼女の背中に蹴りを入れて ゲボッ とリンゴを吐き出した。 というのを聞いたコトがあります。

>成長したスノーホワイトが自分の美を脅かす存在であることを知る。
 継母VS娘・・ 並び立たず・・・
いってみれば 組の若頭2人が次期組長はどっちかを決めるみたいなものですよ

 「ラベンナ・・・よくも オヤジをやってくれたな てめえのタマ(=あっちのタマじゃありません。"命"のことですよ)取って返り咲いてやるからな~ 首洗って待っとけや~ラベンナ」

  こういう捲土重来を狙った白雪を恐れたんで 消しにかかろうとした。
 
 くだらなかったら笑ってもいいのですが
組長就任の杯・・じゃなかった、女王の冠は タマの取り合いでなりたってるんですよ・・・怖い怖い
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zebraさん (へろへろ)
2013-12-02 21:46:52
仁義なき戦い女性版というほど、おもしろくはありませんが、そういう雰囲気はあったかもしれませんね。
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