映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『エクソダス:神と王』

2015年02月10日 | Weblog
ふつう

リドリー・スコット 監督
クリスチャン・ベイル、ジョエル・エドガートン、ジョン・タートゥーロ、アーロン・ポール、ベン・メンデルソーン、シガーニー・ウィーヴァー、ベン・キングズレー 出演

栄華を誇る古代エジプト王国では、長年にわたりヘブライ人を奴隷として使役していた。そんな中、王女に拾われ、国王の息子ラムセスと兄弟同然に育てられたモーゼ。成長した彼は、国王セティの信頼も厚く、民からも慕われる存在に。ところがセティの死後、王位に就いたラムセスは、モーゼの出自がヘブライ人と知るや、彼を追放する。過酷な放浪の末に一人の女性と巡り会い、結婚して平穏を手に入れたモーゼ。9年後、彼は神の啓示を受け、虐げられているヘブライの民を解放すべくエジプトへと戻るのだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=350179#1






映画館で2Dで観た。

チャールトン・ヘストンの『十戒』のほうは、おおむかしに淀川さんの日曜洋画劇場で観た程度。

旧約聖書を読んだ記憶はないが、どこかで観たか聞いたかした記憶のある話であった。しかし、それはマイナス要素ではない。

では、本作での見せ方が楽しみになるのだが、それがものたりなかった。

すべてが想定内の。「こんなものか、ふ~ん」というもので、あたらしい感動や喜びはなかった。


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2 コメント

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リドリースコットというだけで (beach)
2015-02-11 12:36:59
見たくなりますが、普通評価でした!?

十戒も遥か昔に見た記憶があります。
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beachさん (へろへろ)
2015-02-11 12:53:46
けっして悪くはないんですよ(笑)。
わたしにはものたりなかったというだけで。
『悪の法則』もわたしにはちょっといただけないデキでした。
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