映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ジャッジ!』

2014年01月19日 | Weblog
ふつう

永井聡 監督
妻夫木聡、北川景子、リリー・フランキー、鈴木京香、豊川悦司、荒川良々、玉山鉄二、玄里 出演

一流広告代理店・現通で働く落ちこぼれクリエイターの太田喜一郎。ある日、身勝手な上司・大滝から彼の替え玉となって世界一のテレビCMを決める祭典“サンタモニカ広告祭”の審査員を務めるよう命じられる。そして、現地で夜ごと開かれるパーティにはパートナーの同伴が必須と知り、優秀な同僚・大田ひかりに偽の妻となって同行するよう懇願する。最初は断られるも、ラスベガスが近いことが幸いし、ギャンブル好きのひかりの説得に成功する。こうしてようやく乗り込んだ広告祭では、一癖も二癖もある審査員たちが自社の作品を有利にしようと熾烈な駆け引きを繰り広げていた。そんな中、大滝から“ちくわのCMを入賞させる”という真のミッションを告げられる太田だったが……。
ストーリーはallcinemaより





映画館で観た。

出演陣が豪華なふつうの日本のコメディだが、ひとつ際立ったことがある。
それは、エースコックとトヨタの太っ腹対応だ。
企業というのはイメージを気にする。有名な会社になればなるほど。
それをいじられることを嫌うのが常識である。
特にエースコックは具体的な商品まで使わせている。
参考動画(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=1uwnFw1-GAk&feature

作品内で最終的にまるくおさまることがわかってしまっても(笑)、これは挑戦的なこころみだ。

後半審査会場がメインになるので動きが少なくて、前半のこれでもかという豪華キャストなどでうわ~すげ~という勢いがなくなってしまうのが残念。

出演陣もトヨタやエースコックがらみの人がかなりいたような……。

豊川悦司の秘書役の玄里がとてもよかった。「サイテー」(笑)。


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1 コメント

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もののはじめblogさん (へろへろ)
2014-01-22 11:58:33
はじめまして。
このブログを書いています「へろへろ」と申します。よろしくおねがいします。

さっそくですが、すいません(笑)。
トラックバックの通知があって承認したのも覚えているのですが、コメントに気づいていませんでした。
通知設定をしているのですが、現時点でもコメントされたことが反映されていませんでした。

本作に関しては、「こんな作品もあってもいいかなぁ」というくらいの評価です。元アイドルのかたなどの出演者のバラエティが楽しめました。
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