４日間

施設は…
今年の開設なので利用者さん達とはほんとに、其々すぅヶ月のぉ付き合いでしかなぃ。

ではあるが、、

すでに亡くなったかたがいて、高齢の利用者さんだとある程度の覚悟はfaともども必要なのかな、とおもぅ。

自身の周りには９０歳代のぉ年寄はいなぃ。

もぉじき、といぅのはいる。

が、
８０歳代後半ともなると日々の食事や排泄や入浴などのケアではわからないことも多いのも事実。

ワタクシの母親もそんな高年齢だが、たまの実家帰りなどでの食事風景から察して見ても食事は自身とさほど変わらなぃ。
さすがに食事量は少なめだが総入れ歯でもなぃよぅで、特に御粥にしてもいないし刻んでもなぃ。

普通に、豚肉のソテーなど食してる^^

ってゆぅか、
どんなことにしても、個人差はあるし、はっきりいって他人によるよね。

このまえの夜勤のとき、

あいかわらず、、

“入歯どうしたっけ？”
“なにか預けてるよね？！”
“いつ帰るの？”
“××（faの名前）は知ってるの？”

同じテーブルに腰かけて介護記録帳に記入しているワタクシに何度もすぅ秒間隔で聞いてくる８０歳代の眠らなぃミッド・ナイト嬢

「何回聞いたら満足するのー」
「記憶がなくなる病気なんですよ」
「そろそろ、faの御子様たちと色々決めたりする話し合いも必要かもしれないですね」

“一晩寝て起きたら思い出してるかしら？！”の問いに「ぜったいに治りませんよ」軽く冗談っぽでぉ喋りしてた。つもり。

翌日.. ワタクシの夜勤明けの日。
連休して出勤したら日勤のスタッフに、あの日、ものすごぃハイテンションになって怒鳴り散らしていた。と聞いた。

して、、
今朝は朝食がパンだったからぉ腹が減った。
とか昼過ぎになって..　ぉ昼に何を食べたっけ？って聞くと、、“豚丼だったわよ”“ぉ味噌汁が美味しかったわよ”って。

いままでだったら、“ぉ昼になにか食べたっけ?!”って言ってたミッド・ナイト嬢。

突然...　ってゆぅか、

ワタクシに言われたことがショックだったから一言ワタクシに言ってやろぅと思ってた。とか言ってたし、
とにかく、ものの値段だとか、、色々な情報にミョウにクリアになっていた^^;

のだけど、

ワタクシの夜勤明けの日から換算して５日目の朝、出勤してみると…

フロアにあるソファに座って、まどろんだ目をして、いつものミッド・ナイト嬢に戻っていた。

“なにもしないと眠くなるわ”

「あとでトランプでもしよぅね」

非常の掟

１０月..

わたくしの、Ｗの、、もぉひとつのほぅの訪介事業所の管理者あてに出した希望勤務シフトは受理されなかった。

これはいささか仕方がなぃことだが、、先々月、遅れてだした希望勤務日は温情で既シフトのなかに組み込んでもらったが、

「この次は２５日までを守ってくださいっ」ときつめに言われてたからなぁ^^;

な、訳で
収入が減る。
とりあえず此処での収入でもぉ一方の施設への交通費を捻出してたからぁ

やはり、フルタイムで非常勤といぅのは収入が少なくてＷにならざるを得ないよぅな気がする。

で、
面接にいった。

ホントいぅと今までもちょこちょこ面接に行ったり履歴書を郵送したりしてたんですけどぉ♪

来年、開設予定で横浜や川崎に新規Openの特養、老健がにょきにょき建設される。

６５歳以上の待機老人はたくさんいる、らしぃ。
ただ、介護老人保健施設でリハビリテーションに明け暮れて在宅に戻れる..ならeeけど、
家族が面倒看切れなくて特養に入所申請するなら姥捨て山っぽで利用者さんがかわいそぅ、などと思ってしまぅ。

特別養護老人ホームには、施設を建てる際、施設整備費という補助金があり、建物の建設費の約半分の費用を自治体が
税金で補助する制度となっている。
残りの建設費も、厚労省の独立行政法人である医療福祉機構が、きわめて低利で貸付をしてくれる。とな。

して、社会福祉法人には、消費税や固定資産税、不動産取得税を含め、全ての税金が無税となっているとか。
だから、あからさまの黒字を出さないよぅにどんどこ施設を建設しなきゃいけなぃとかなんとか、、

それって、世間体ってことかしらん。
世間の口には戸はたてられませんからぁ^^;

まぁ、なんちゅうか、、自身的なことだけど…
GHとか通所介護のまったり感はもぉいぃやって思ってて少しハードでもきっちりしたケアのスキルを上げたぃっ
などとちょっと偉そぅだけど思ったりもしてる。

正職員..

は、聖職じゃなぃ。

ので、
ちゃんと職務とか夜勤とか××手当とかすぅヶ月分のボーナスだって頂きたぃんです。
いまは、前前職あたりからして収入が激減してぉこずかいが１/３になってるところから復活したぃと切に願うワタクシなのであった^^

同じmissをしないようにしたい、けどーー

立て続けに事故報告レポートが出た。

先ずは薬の件で、
早番のスタッフが朝の環境整備（掃除機作業）で或る利用者さんの居室を訪室し作業してたら、、ベッド脇で錠剤を発見した
といぅことだった。
別のスタッフと利用者さんのプロフファイルに添付されている薬の説明書から当利用者さんの夜の飲み薬だと判明した。

その次のは洗濯済みでたたんだ下着類の件で、
入浴当番のスタッフが当利用者さんのロッカーの引き出しから入浴後の着替えを出しているときに明らかに違う利用者さんの
名前入りの下着を発見した。

薬の件は、今回はワタクシの夜勤の日の翌朝のことだった。
毎朝、環境整備として訪室し掃除機作業をしているといぅことが前提なら、完璧にワタクシのmissだ。
けっきょく
結論的予防処置としてはーー　与薬は居室ではなく明るいフロアに出てきていただき嚥下と口中の無しを確認する
といぅこととする。となった。
が、、
嚥下と口中の有無が確認できるなら、当利用者さんの居室でも別にeeのではないだろうか?!
とおもぅ。
が、
他の施設では如何してるんだろっ

下着の件は名前が記入されているのに…　なぜだ?!的な処置だが、とにかく確認せよ!とな。

なんだか日にち的に考察すると二つともワタクシがシフト的に絡んでいるよぅな感じでして、、

なんだかなぁ

言い訳になるのか..
いや、言い訳するわけでもないが、、
って言い訳がましぃかもしれなぃが、、

先月から夜勤だけじゃなく日勤にも別の派遣会社のヘルパーさんが導入されてきてるし、
もしかして、その方々が利用者さんの名前をうろ覚えで…　
しかし、
たぶん、
おそらく、名前がうろ覚えなら洗濯ものの整理などやらないと考えるほぅが妥当だろぅ
となると、
やはり、
ワタクシの単独的missなのかな..
薬の件は、、寝る前の薬などは当利用者さんの居室で与薬してたのは事実なのだが、ちゃんとベッドに端座していただいてた。
が、これからはフロアに出てきていただくことにしよぅ。
下着の件はーー
名前があるのに間違えてるといぅのは、しっかり者の自分としては考えにくぃとおもぅ。
が、
もし、
それがホントに自分の仕業だとしたらーーその時ってどんな心理状態だったのだろっ^^;

工夫と練習

施設ではレクレーションといぅものがある。

体操したりボールをつかったり風船でバレーボールをしたり、あるいは最近考えた遊びなのだが、、ペットボトルのキャップ
を色ごとに選別しカレンダーや段ボールを利用し手作りのボードでダイヤモンドゲームやオセロなどやってる。

この前は、ふつーにキャップでおはじき遊びをした。
片マヒで自立歩行が辛いはずのスージーQさんなどはテーブルの反対側の角に、もーちょっとで落とせそぉなキャップに対して
テーブルの端から端へ掴まり歩行し思いっきり弾いて自爆してたし
施設では無表情に近いキャロルKさんなども思いっきり弾き過ぎて あ"ײؤܓーっ と叫んだりしてた^^

今後は一応、キャップ同志を透明な樹脂系ボンドで張り合わせて中にビー玉のよぅな重りを入れて起上りこぼしのよぅなものもたくさん
作る予定なのでR。
テーブルボーリングのピンにしてみよぅかとおもぅ。

トランプに花札に、百人一首の坊主めくりも一通りやっちゃって、まだすこし時間があったので、折り紙でなんか作ろうって
ことになった。

実は、わたくしは鶴を折ることしか出来なかったので古本屋で折り紙の本を購入したのでR。

布施知子著だったが、先駆者がいて薗部光伸氏といぅかたの「そのべ式」といぅ折り方は世界的な知名度らしく..
そしてこの折り紙の組み方をもぉすこし簡単にした「簡易そのべ式」といぅ折り方の創案者が笠原邦彦氏といぅひとで、、

「かさはら式」じゃ駄目なのか如何なのか..まるでわからないが、それはそれでいぃとして、

100均一で折り紙を購入し自宅で練習してみた。

かざぐるま、にそうぶねといった伝承作品（といぅらしぃ）から応用した組み合わせの立方体。

して、
施設のレクで「じゃぁ夕食までの時間を利用して御一緒に折りましょー」っとやりだしたのだが・・・
途中で分からなくなっちゃって・・・悲惨^^;

当然のことながら「うやむやな解散のよぅな感じ」といぅことで全部片付けてたらーー　

他のスタッフから、夕食の時間になったので手を洗いましょぅ!ってことになったとさぁ

話してみりゃ、

そもそも、
すぅヶ月前だったとおもぅが、

いまは別の事業所に転勤してしまったスタッフとワタクシは或る二人のスタッフの悪口ネタで槍玉に挙がっていた...っぽ

なんでかなぁ..　とワタクシがもぉ一人を検証するに、

ヶア歴が長くケアのベストな資格をもって自信ありげな様子で声がでかっ

ワタクシは自身で客観視するとしたら、、
ケア歴は２年足らずだが訪問介護の他に介護付き住宅といぅか、形態がよくわからない
訪問介護的シェアハウスなるところでのケアをＷワークしてる...割りに積極的に進んで仕事をしない口先をとこ?！

それで、あまりにもうざいので、ふたりして其々施設長に<あの二人とは仕事がやり難いので何とかしてほしいっ>と訴えた。

したら、なんとーー

ほかの部署のスタッフからも訴えが出るわ出るわ～

いろいろ厭～なことを言われたり感じちゃった、をんなのコ達がけっこぅいちゃってて、

“あのひとがふんぞり返ってアレしろコレしろって指示しだしたら新人さんたちがみんなやめちゃいますよ”

施設長は半信半疑だったとおもぅ。

ふたりの一人ひとりの日常の仕事っぷりや言動は屈託ない様子っぽぃからだといってた。

だから、
「どんなことを言われたのですか？」

“日常のいろんなことで…　逆に忙しくてあまり覚えてないです”

「こんどメモしておいてください。ほんとに酷い内容だったらわたくしが処罰します」

「ただ、コミュニケーション不足かもしれないけどな…」

その日から実際に手帳を身に着けて仕事をしだした。
ちょっと、「…？！」程度のことは手帳に書くか如何しようか考えたりもしていた。

ある利用者さんの二人対応のケアで一人に指示されてもぉひとりに一緒に“いい？”と伺ったらeeですよ。ってことがあった。

それからかなぁ..
女性の利用者さん達の身だしなみ的なことなどを知ってるのは事実なのでなにげに色々聞くようにしよぅと決めた。

したら、
意外とーーといぅか、けっこぅ気軽でユーモアのセンスがあったりするし機転がくるくる廻るし何よりkaradaがシャープだった^^


あれからすぅヶ月しか経ってなぃけど、もしかしたら・・・

ほんとになんだかんだと、いまの仕事場で一番話してるスタッフになってる鴨^^;