海沿いのペパーミントグリーン

夜の横浜ベイブリッジは大黒ふ頭側に行く為に３車線の左側に寄る。けっこうトレーラーや大型車両が走っている車線なので、走行スピードが、ぐーーっと落ちる。で、よそ見が出来て夜景が見れる。

オレンジ色や赤い色系よりペパーミントグリーンの光が鮮やかに夜に映える。

暗すぎて、そして真下の海は波頭すら見えないけれど。潮風はかすかに。海の上を走ってるんだなーー

暗算は・・・苦手じゃーー

雨で携帯の調子が悪くなったばかりじゃなく現場で使ってるカメラも壊れた。そして頼り切っていた携帯計算機もいかれた。
暗算でやるしか、なかったのは辛かった。

小数点以下の暗算が難しい。整数でも、cf750-175　とかだったら750-100、650-50、600-25　となっていく？!　か、いきなり750-170として580-5　といくか
うーーーん、整数ならどんなでもとりあえず、計算は出来るけど・・
少数点以下の計算は、パッとは出来ないよーー
21.5-0.405　なんて場合は21.1-0.05　だから・・21.095　かな　（計算機で確認してみよう!!）　世の中には計算の得意な人は多くいるだろうけど、暗算、それも特に小数点以下の計算は脳味噌には、いい刺激かもしれないけど。忙しい時の暗算は、考えもんであーーる。

自分にも腹が立つ

夕方も５時を過ぎるとめちゃめちゃ寒い。寒いというより冷たいって感じだ。寒くて手がかじかんでる時に外にある水道水で手を洗う時は、とてつもなく手が痛い。職人たちに、いつまでもダラダラ作業されると、それだけでも腹が立つ。現場所長には安全がどーとかこーとか言及される。決して間違ったことじゃないんだろうけど、施工を止めたいのだろうか、と疑ってしまう。そして、おれときたらなにやってんだーー・・うーーん、ああああぁ自分の手帳の合計明細と搬入伝票が合わない　おれに数字を扱わせるなーーーー　って（どーゆうこっちゃ??　ISO・・か、ったく！ふざけんなーー　ばかやろーー　もーーやだーー
　もー最悪!!　それでもまだまだ、続く・・　冷えすぎてて、体が痛いよ。帰宅して、１０時を過ぎてくると、モーレツに眠い。何も考えられない。考えたくもない。

夕日に背をむける筈だったのに

今日は横浜ベイブリッジに夕日が反射した美しい景色を見ながら、悠々と帰宅する筈だったのに・・
現場は、生きていた。　そうゆう勝手な思惑に反旗をひるがえされて（って全然無関係なとこで）トラブッて、結局冷え～冷えの夜までかかった。そして、仕事事体もなんだか巧くいかなかった。
救いなのは、湾岸の街の灯りが人工的だけど真っ暗な海のコントラストに相まって美しかった、Beautiful！

もう終わりにしたかったけど、　・・そうゆう気持ちじゃなくなって今は、終わりに向けてとにかく、やるべきことは、やりましょう！って気分に変わってきた。　どーーしてだろ?!　人間っていうとオーヴァーかもしれないけど、周囲の環境や人間関係で、ひとのチョットした意見なんかで、やる気が出たり、凹したり、か弱い生き物なんだと思う。　

真っ黒な海に降る大雨

それにしても、横横は凸凹が多く水溜りができやすい。車が浮いてた。タイヤが空転するのがわかった。車線が見ずらい。ワイパーは高速回転。Fガラスの内面は曇ってしまうのでタオルで何度も拭く。走行中だから目の前の手が届くとこだけ。ものすごく怖かった。湾岸線はベイブリッジを目指して走行。天気の良い日の夜景はすばらしいけど、ガスって雨がザーザー降りの今夜は景色は、くすんでた。夜の海は暗過ぎて真っ黒だった。

日曜の会社の馬鹿ひとり

明日の朝の検討会の為の書類を作成する為に仕方ないけど会社に昼過ぎ出社した。誰もいない場所で・・ふと、何でこんなことやってんだろ?！って思う。昨日は疲れてて、そんなことは明日、会社でやろう、だなんて考えて、余力があったけど後回しにしてしまったが、やっぱり疲れる。一晩の爆睡くらいで元気になるわけないって思ってたけど意外に元気になれちゃった（笑）こんなんだったら、山にいって澄んだおいしい空気を胸一杯吸い込んでこれたョって思うと、な～んか間抜な行動とってるなって感じる。所詮、馬鹿は馬鹿でアホには成れぬ・・な。（^^ゞ

疲れた・・・

昨夜は久々に風呂に入らず、12時を回った途端眠くなって、爆睡した。それでも9時間。今朝TVの音で目が覚めた。ものすごいイビキだったよ、ってカミさん。疲れていての風呂というのも逆に疲れる。2、3日前から湯船でウトウトしだしてたからな
現場が始まる前の数週間は、浅い眠りの連続で神経症かと思っていた程でそんなことを考えていた自分が馬鹿みたい。
今の現場の煩わしさもプレッシャーも半端じゃないけど、逆に考え込んで不眠症になる前に（前なのか後なのか・・??だけど）モーレツに眠いぞーー状態。ホントは現場が始まった直後は自分勝手に遅くまで起きていただけ、だったし。この疲れを演出してたのは、自分だから、疲れているという事は自分の責任なんだけど。一晩、爆睡して疲れがトレタなんて感覚は、今はもうありえない。ああああァ　老化が進む。でも、その老化が結局へんなプレッシャーの精神への悪影響を緩和してるのかもしれないと思えば、歳をとるのも悪くない、かもね。

味方がいない

かといって、仕事的に孤立してるわけじゃない。立場が違うだけで、施工上は連携しているけれど。元請と施工業者の中間で暴利（実際は薄利だが・・）をむさぼる為には、多少の精神的苦痛は、やむをえないのだろうか?!　でもなあ、味方がほしいいい
現場がトラブりだしてきて、どこもかしこも設計とボリュームが違ってきて「大赤字」っぽい。おれの施工管理能力にも翳りが。もともと、管理能力なんて、ないんだけど。ホント、逃げ出したい。ただ逃げるだけじゃーつまらないので、会社をふけちまおー。あああああ蒸発したい。蒸発して、・・どっかのひなびた温泉地かなんかの温泉宿の掃除係をやっていたい

直射は、まぶしい

その時間帯は、ちょうど湾岸線を東に向かって走行してる。直射の朝日が眩しくてサングラスの遮光さえも半減させてしまう。
もし直前で車線変更で入ってきたら・・
ぶつかる、かもしれない。
ウィンカーは必要以上に意識してる。テールランプもそう、だけど。ぶつかったら、たぶん死ぬ、くらいのスピードで走行してる。湾岸線は３車線だけど横横は２車線だし。トンネルを抜けた途端の幻惑、ピカーって感じのピカレスク。何秒間か前が見えなくなる。

氷雨にコゴエテ

とてつもなく寒い一日。
現場は動いてる。って事件は現場で起きているんだ！だっけかな?!
初っ端な大予想外から連続だから、・・・
事件じゃないけど事故でもなく、トラブルという内容ではなく、不祥事でもなく。予想に反する事の対処も「とりあえず」の連続。中間地点で修正したいところ。