ja_zzy's blog

日々雑感。

オオゴトにならずヨカッタ

2015-04-19 23:44:52 | 介護施設
まだMy左腕はMy右腕の半分未満の能力だ。

日々の仕事でもkaradaを動かしていることがリハビリになっている様な感じはしてる。

して、その日の午後、施設へ或る家族が或る利用者様を訪ねてきた。

たまたま、EVから当フロアへ入ってきたときにワタクシが傍にいて対応した。

その利用者様に関しては入所時のアセスメントとは随分違っていて認知症丸出しの態度

の様子は経過記録で承知してはいたが、ワタクシは実際には見た訳ではなかった。

その利用者様の利用されている居室へ案内すると、利用者様の家族が車イスに座ってる

よりベッドに座ったほうが楽ですよね?と利用者様に向かっていぅなり利用者様自身も

そうね、ベッドに座れば後はすぐヨコになれるわね。といぅ。

その家族はワタクシに、どうすればいぃですか?と聞いてきたので、

ワタクシは利用者様にベッドに移りたいですか?と聞く。利用者様がそうね、と仰った

ので、ワタクシはココから立ってベッドに移りましょうか?と聞いた。

今のMy左腕では利用者様の腰を両腕でつかむトランスは無理だと思い右腕だけで利用者様

のズボンをつかんで移乗することにした。1、2の3...1、2の3... 膝が曲がったまま

腰が持ち上がらない^^;

ちょっとだけ脚に力をいれてくださいね、といぅと利用者様が頷いてくれた。

3度目に自身の力を集中した。

するとkaradaの移乗はできて腰の位置を枕側に移した。

家族に挨拶して席を外して、、自身のしていた業務を続けていた。

ほどなくして、その家族が居室から出てきて、またまたEVの近くにいたワタクシが対応。

その利用者様のことはすっかり忘れていた。

で、別のスタッフが別の要件でその居室を訪問したらしく、、慌ててフロアへ出てきて

その利用者様がベッドに端座位になってる!と叫ぶ。

その場にいたスタッフが急いで居室へ行ったしワタクシも行ったのはいうまでもなく


平謝り。

したのはいうまでもなぃ。




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