トマト苗の定植に向けて、残すのは灌水設備の設置です。
エンジンポンプ、ろ過フィルター、液肥混入器をつなぎ合わせ、水平を見ながら設置します。
さて、本畑では灌水点滴チューブの設置です。
チューブを延ばし、接続&接続
1棟に4本の灌水チューブ。全12棟分の48本を設置したら、いよいよ灌水試運転!
この時が結構ドキドキ
チューブや接続箇所に水漏れがないかどうか。
幸い、今年はネズミにかじられた様な箇所が1か所だけで済みました~
ぴゅーっと1か所だけ
ほっ
あとは、何か所か穴を掘り、計量カップで点滴量を計ります。
これによって例えば、15分のエンジンポンプの稼働でトマト1株当たりの灌水量を算出します。
さて、整いました~
あとは定植の日を待つのみ。今年は10日ごろになりそうです。
今年も応援に来てくださるみなさん、どうぞ気を付けてお越しくださいね~
潅水設備を調べていまして。。
阿久津様のブログへ辿り着きました。
こちらの塩ビ5連に繋げている片側ユニオンコックバルブ付き?はどちらメーカーの物でしょうか?
仕様教えて頂けるとありがたいです。
私は詳しくはないのですが、あのバルブはサンホープのAKバルブという製品でした。ただ、9年前の施工だったので資材屋さんに確認したらすでに廃盤になってしまったらしいです。
サンホープさんで探してみたのですが ない筈ですね、、わざわざお時間を割いて頂きありがとうございます。
新規就農お互いにがんばりましょう!ご検討を祈ります。