長く続いた冬型。今日は久しぶりに移動性の高気圧に覆われました。-13℃の檜枝岐から会津駒ケ岳山頂を目指す。
会津駒も人気の冬山だ。先行者のトレースを有難く使わせていただく。感謝。
標高1,900mあたりから核心部が望める。今年の駒は数年ぶりの積雪深だ。とにかく溝がない!
まるで一枚の絵画のようだ。先を行く今日のゲストHさんとサポートガイド岩崎大。
徐々に薄雲がかかるが、視界は良好。風は微風。最高の条件だ。
1,900m付近気温ー6℃。北東面の積雪内部は16日以降の日射・気温上昇の影響もなく、クラストなどは見当たらず。表面から新雪~こしまり~70㎝以下130㎝までしまり雪と素直な構造。ただ、この冬は風が強く、昨日までの積雪上部で所どころウィークインターFあり。破断面はPC程度。
途中、長めの休憩を取りながら約5時間で山頂へ。
さあ、ここからロングパウダーランです!
第1ラウンドはオープンバーンから!
ツリーラインから上のパウダーは申し分なし!
第2ランドはロングなツリーラン!
標高差1,100mの超ロングなパウダーランでしたねえ。パウダー疲れで足パンパン。お疲れ様でした!
2021-22 テレマークスクール&スキーガイド和泉屋AK.T
2月19日 会津駒ブナ森 南会津マウンテンツアー&クラフトビア 空き6名です!