今日は、上の息子の小学校入学式。彼にとっても、始まったばかりの人生の大きな節目となりました。
新入学生は6名。55名のお兄さんお姉さん、先生方、村の来賓の方たちが温かく6名を迎え入れてくれました。いつもなら弟と悪ふざけばかりしている兄ちゃんが、全校生を目の前に今日ばかりは凛とした姿を見せてくれました。そして彼なりに元気のいい返事。彼も大きな環境の変化に戸惑っただろうけど、頑張っているな…。思わず目頭が熱くなりました。
自分たちも経験のない少人数教育。担任の先生のみならず、校長先生までもがしっかり6名全員の名前を覚えていてくれ語りかけてくれました。先日のご近所挨拶回りの反応といい、本当に子どもたちは地域の宝であり、親・先生だけでなくまわりの人たちも一緒になって育てていくんだな、と改めて感じました。
さて、午後はまだ保育園を好きになれない弟と、裏の山へ飛び出して行きました。
