奈良県桜井市にある真言宗豊山派の総本山「長谷寺」は、別名「花の御寺」と呼ばれ四季の花が自然と溶け合っていて、とても美しいお寺です。長谷寺は、特に桜・牡丹や紅葉の景色が有名ですが、現在「アジサイ」が見頃を迎えていて、境内のいたるところで見ることが出来ます。
今回は、「アジサイ」シリーズ第2回目として、長谷寺の夏を彩る花「アジサイ」の様子を紹介したいと思います。
境内には約2万株のあじさいが色鮮やかに咲き競い、美しい景色を楽しむことができます。特に、本堂の下の「嵐の坂」の「アジサイ」園が綺麗でした。
矢田寺の「アジサイ」も見事でしたが、長谷寺の「アジサイ」もとても綺麗でした。
この時期に長谷寺を訪れたのは初めてでしたが、こんなにも、「アジサイ」が見事だとは思いもしませんでした。来年も是非、お参りにいきたいと思っています!