土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

備えあれば

2022年11月30日 | 森林管理道開設事業島日浦線工事

 

 

 

石を積んでます。

この部分です。

 

 

 

 

昨日はあいにくの雨。

途中から強く降ったりもしましたが

あわてず騒がず

 

 

 

 

用意していたブルーシートで

石積みをすっぽり覆って事なきを得ました。

なにごとも備えあれば憂いなし。

準備をしておけば心配ごとが少なくなります。

 

 

 

 

さて

今日は一転して快晴。

雨降って地固まるです。

さあ

はりきっていきましょう!

 

(みやうち)

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工場検査

2022年11月29日 | 琵琶ヶ谷川砂防工事

 

 

 

 

えん堤中央部の取り壊しがほぼ完了しました。

これから先は・・・

 

 

 

 

鋼製スリットの設置に向けて準備を進めます。

そうそう

鋼製スリットといえば

愛知県の工場でつくっていた材料が完成し

今日はその工場検査でした。

 

 

 

 

 

 

といっても

工場と本社をオンラインでつなぎ

各部所の寸法をチェックする遠隔臨場。

 

10年ほど前

こんなんができたらええのにな~

誰かやり方を考えてくれんかな~

とアタマのなかで思い描いていたことを思い出しました。

今やそれが

フツーにかんたんにできるようになりました。

いやあ~便利なもんです。

 

さあ

スリットの現場施工がはじまるのは9日から。

材料が入ってくるのがたのしみです。

 

(みやうち)

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨宿り

2022年11月28日 | 国道493号北川道路柏木工区関連工事

 

今日を入れてあと3日で11月が終わり

いよいよ令和4年も残すところあと約ひと月。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

ここ南国土佐の高知安芸郡中芸地区では

ここへ来て

小雨でカラっからになった大地を湿らすように

雨がちらほらと降るようになってきました。

 

冬の雨は冷たく寒い。

でも

それを避けては通れないのが屋外仕事です。

といっても

せめてひとときの間だけでも雨露をしのぐことができるだけで

気分がちがうのが人情というもの。

 

ということで

ジャン!

 

 

 

 

 

土留工の火打ちの上に型枠を固定してみました。

 

♪あなたを見つめてる

かりそめの恋と知りながら

さよならは聞きたくないの

雨宿りが終わるまで♪

(『雨宿り』Penthouse)

 

 

かりそめではありますが

せめてもの心づくしなのでございます。

 

(みやうち)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kochi Agricultural High School 訪問

2022年11月25日 | その他

 

 

 

 

高知農業高校へ行ってきました。

メンバーは社長、けーくん、わたし、の3名です。

メニューは

「土木の今~変わるものと変わらないもの~」と題した話が1時間と

杭ナビと土方カーブによる路線測量実習が2時間。

つごう3時間の授業でした。

 

 

 

 

 

 

実習中

なんか違和感あるよなぁ~

なんか物足りないよなぁ~

なんかすーすーするよなぁ~

なんだろ?

 

ずっと気になっていたんですが

 

終わったあと

撮った写真をながめていたら

はたと気づきました。

 

そう

ヘルメット

 

土木屋が外にいるときは必須の

あのヘルメットをかぶってなかったのです。

 

ちなみに

けーくん

畑で柚子をとるときも

ヘルメットをかぶっているそうです。

 

何を隠そうこのわたしも。

 

道理で

違和感があるはずだわ。

変なところで納得したことでした。

 

先生がた

生徒のみなさん

礒部組による授業はどうでしたか?

 

これからも

わたしたちでお役に立てることであれば

どんどん協力させてもらいますので

どうかお気軽に声がけください。

 

次の機会には

御校相撲部の卒業生であるオーさんを連れていきたいと思いますので

どうかおたのしみに。

 

そうそう

環境土木科の生徒さんたちがつくったという

大根とブロッコリー

さっそくいただきました。

とってもおいしかったです!

どうもありがとうございました!

 

(みやうち)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウンチクおやじ

2022年11月24日 | 森林管理道開設事業島日浦線工事

 

 

 

ハズした型枠の掃除(ケレン)をしている重機オペレーターのKさん。

そのかたわらには・・

 

 

 

 

 

 

電動ブラシが置かれています。

 

「あれ使わんの?せっかくあるのに」

「ガンコにこびりついたヤツは、まず人力でとりのぞいてからネ」

 

ナルホド。そういうことでしたか。

すぐに文明の利器にチェンジ。

 

 

 

 

 

 

しっかりと順序立てた仕事の甲斐あって

県内間伐材製型枠についたコンクリートが

みるみるまに剥がされていきます。

 

折しも社内安全パトロールの実施中。

それを見ていた外部パトロール員のTさん。

電動ブラシを手にとり手招きをします。

 

 

 

 

「ちょっとやってみて」

 

呼び寄せられたのは事務員のAさん。

 

 

 

 

 

はじめはおっかなびっくりだったのですが

その効果抜群さに気をよくしたのか

けっこう気分よさげです。

 

すかさずわたしがひと言。

「ケレンって何語由来か知っちゅう?」

みんなは首をひねるばかり。

 

「英語」

 

答えを言ってもキョトンとしてます。

 

「クリーン」

「あぁね」

 

どこにでも必ずいますよね。

すぐにどうでもよいようなウンチクを語りたがるおやじ。

あんなヤツにはなりたくないな、

とふだんは言ってるわたしですが

じつはレッキとしたその一味。

心のなかではダメだぞと戒めているんですけどね

性格なんでしょうねえ

ついつい言ってしまうんですよ。

 

そんなことなどもありながら電動ブラシ体験会終了。

いや

もとい

安全パトロール終了。

最後は作業メンバー全員にあつまってもらい講評。

〆はいつものように「ご安全に!」

 

「ご安全に、の語源はなにか知ってる?」

思わず口から出ようとした言葉をぐっとのみこむおじさんなのでした。

(ふーっセーフ)

(ヤバイヤバイ)

(^_^;)

(みやうち)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だし巻き卵定食(食事処のむら)

2022年11月23日 | 安全パトロールめし

 

卵焼き、もしくは玉子焼き。

言わずと知れた、溶いた鶏卵に味付けをして食用油を引いた調理器具で焼いた、本邦を代表する料理です。

といっても、日本全国で共通しているのはそこだけで、その内容にはけっこうなちがいがあるのは皆さんご承知のとおり。

ご存知ない方に、ざっくりと関東VS関西という分け方で説明すると・・・(独断と偏見にもとづいてますが)

 

1.焼き方

・関東

若干焦げ目がつくほどにしっかり焼く

・関西

焦がさない

2.味

・関東

甘め

・関西

甘くない

ダシをきかす

3.姿

・関東

しっかりとした形でいくらか固め

・関西

中はふわふわ

箸でつかめば少しゆれる

 

どちらがよいかについては

それはもう食べる人の好みとしか言えませんが

いわゆる巨人大鵬卵焼き世代の真ん中で育ったわたしはどちらもOK。

もう玉子焼きを見ただけで

いやその名を聞いただけで食欲をそそられてしまいます。

 

という長い前置きのあと

月に一度の社内安全パトロールめし。

11月のそれは

田野町「食事処のむら」の

だし巻き卵定食。

 

 

 

 

 

これっていったい卵何個分?

決まってそういう疑問が誰かから出るほどボリューム満点ですが

なかはふわふわ

箸でつかめばふるふると揺れ

噛めば出汁がじゅわっと口中にあふれる関西風の美味王道だし巻き卵。

それに唐揚げと小鉢がつき

ふつうの人ならお腹がはちきれそうになること請け合いです。

 

でも

そんなだし巻き卵定食をあゝうまそうだなぁと思いつつも

少食のわたしは全部を食べ切れる自信がないため

いつも別のものを注文してしまいます。

 

ということできのうは・・

 

 

 

 

日替わりランチ(照焼チキン。ちなみに、ごはんは小)

え?ちょっと少なすぎるか?

という後悔が一瞬アタマをよぎったのですが

食べ終わってみればほどよい腹加減でごちそうさま。

満足して前をみてみると

同年輩

つまり同じく巨人大鵬卵焼き世代のTさんが

巨大なだし巻き卵をワシワシとうまそうに食べてます。

 

その姿を見て

あゝ

次回はきっと必ずオレもアレを。

そう心に誓う辺境の土木屋64歳と11ヶ月。

「ごはん小」ならイケるかな?

 

(みやうち)

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再生途中

2022年11月22日 | 琵琶ヶ谷川砂防工事

 

 

琵琶ヶ谷川砂防えん堤切断完了

と思うまもなく

 

 

 

 

取り壊しがはじまり

無惨な姿になってしまいました。

 

でも仕方ないですね。

 

 

 

 

 

 

あたらしい姿に生まれ変わるまで

しばしお待ちを。

 

(みやうち)

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/4本目

2022年11月21日 | 国道493号北川道路柏木工区関連工事

 

パイプクラムで掘削中

 

 

 

 

と思いきや

すぐに歯が立たなくなりました。

 

ということで・・・

 

 

 

人力

 

そして・・

 

 

 

 

 

発破。

 

深礎杭

1/4本目

本番はこれからのようですね。

 

(みやうち)

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おつかれさん

2022年11月18日 | その他

 

6時半ごろ

そろそろ帰ろうと社屋を出ると

ひとりの職人さんが帰社したのに遭遇。

仕事の終いが午後4時半

そしてもっとも遠い現場でも1時間で返ってくることができる当社では

現場で作業をする人たちがその時間に帰ってくることは

めったにありません。

 

「どうした?なんかあった?」

「いえ。どうしても済ませておきたいことがあったんで」

「おう、さすがやね」

「え?」

「いや、その責任感がね、さすが」

「・・・(ニコッ)」

 

クルマに乗り込むため角を曲がろうとすると

目に入ったのは

ゴシゴシと手を洗っている彼の相棒。

今度は声をかけず

ポケットから取り出したiPhoneをかまえながら無言で近づき

パシャリ。

 

音で気づいてこちらを見たところをまた

パシャリ。

 

「も~油断もスキもないんだから~」

 

そう

油断は大敵。

いつもいつでも

わたしはアナタたちを狙っています。

 

 

 

 

 

きのうはおつかれさん。

また今日もたのむわ。

 

(みやうち)

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深礎はじまる

2022年11月17日 | 国道493号北川道路柏木工区関連工事

 

柏木1号橋A2橋台工事

先週、別発注の工事用道路の完成検査が終わり

休むまもなく作業がはじまりました。

 

 

 

重機搬入。

 

 

 

 

パイプクラムです。

ベースマシンはバックホウで

アームをパイプクラムにしているわけですから

パイプクラム仕様バックホウと呼んだ方が正解かもしれませんが

とにもかくにも

パイプクラムです。

 

さっそく週初めから掘削開始。

 

 

 

 

 

 

あっというまに7メートル掘り下がり

岩盤に到達しました。

 

今日も掘削

そしてライナープレートの設置

あしたも掘削

そしてライナープレートの設置

 

深礎工法による基礎杭施工

受け持ってくれるのはいつものように

その道のプロフェッショナル集団

北陵工業(株)さんです。

 

また

しばらくのあいだお付き合いいただきます。

どうかよろしく。

ご安全に!

 

(みやうち)

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じもてぃー

2022年11月16日 | 琵琶ヶ谷川砂防工事

 

琵琶ヶ谷川砂防工事で行われている

ワイヤーソー切断工事。

 

 

 

底部の水平切断が終わり

右岸側(正面向かって左側)の垂直切断にとりかかっています。

 

 

 

 

 

心なしか

水平よりも垂直の方が切断スピードが速いようなので

聞くと

垂直切断は水平に比べ

段取り替えに手間がかからないのでスムーズに進むとのこと。

ということで

作業がスピードアップした現場。

今週中の切断完了を目指しています。

 

それを聞きつけたかどうか定かではありませんが

作業終了時刻を見計らうように

地元の人が見学にやってきました。

 

 

 

 

へ~

こんなふうに切っていくがや

 

感心しきりなおじさんですが

ホントはここ

立ち入り禁止なんですけどね。

まあ

作業もしてないし

よしとしましょう。

 

そんなふうに

まわりの時は田舎時間でゆったりと流れている琵琶ヶ谷砂防工事現場。

 

 

 

 

そんな地元に合わせつつ

肝心の作業の方はそうはいきません。

 

気を引きしめて

今日も一日

はりきっていってみよう!

 

(みやうち)

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あるカンタロウ

2022年11月15日 | 森林管理道開設事業島日浦線工事

 

森林管理道島日浦線工事

施工があらたな箇所に移りました。

(といっても今までやってたとこのすぐ隣りですが)

ココです。

 

 

 

 

 

赤丸で囲んだ部分。

つまり

谷地形となっているため

降った雨が集まる箇所に

排水施設をつくります。

 

ここ数週間

まったくといってよいほど雨が降らず

カラッカラに乾いていた現場ですが

よりによって

イチバン水が集まるところに取りかかったとたんに雨。

なんだかなあ

雨でしょげているのは人間

しかも土木屋ばかりで

なかには大よろこびする生き物だっています。

(というか生物はたいがい喜んでるでしょうが)

その代表がコイツ。

 

 

 

 

 

 

当地の呼び名はカンタロウ。

一般的にはシーボルトミミズ。

日本におけるミミズ界の最大種です。

雨後のタケノコよろしくウジャウジャと大量発生してたようです。

 

今朝の現場報告でそれを説明するケーくんに

「そのウジャウジャの絵が欲しかったなあ」とわたし。

「見て気分がよいもんじゃないので」とケーくん。

そういえば先日

息子の嫁さんがわが家の柚子とりを手伝いに来てくれてたとき

畑(といっても、実体は山です)にいたカンタロウを見てびっくり。

海辺で生まれ育った彼女は

カンタロウそのものを見たことがなかったらしく

青紫色に光ってゆっくりとニョロニョロするその生物を

気味悪げにながめてましたっけ。

そんなのが十数匹もいるなんて・・・

ケーくん

やっぱり自粛は正解なのかもしれません。

 

さてこのシーボルトミミズ

季節によって移動することが知られています。

夏場には尾根筋から斜面にかけて広く散らばって生活してるのですが

冬には谷底にあつまって越冬します。

だから今ごろは

斜面から谷底に向けての集団移動のまっさいちゅう。

久方ぶりの雨に興奮し

ウジャウジャとあつまっていたとしても

カンタロウにとってはごくごく当たり前の行動だというわけですね。

としたら

「雨後の竹の子」というのはカンタロウにとって失礼な命名で

そのものズバリ

「雨後のカンタロウ」でもよかったんじゃないか

トカナントカ考えつつ

 

う~ん・・・

だとしたらやっぱり・・・

欲しかったなあウジャウジャ。

 

うらめしげに

写された一匹のカンタロウをながめるわたし。

 

さて

今週末の土日は雨の予報。

となると

休みが明けた月曜の朝には・・・

 

期待に胸をおどらせるおじさんなのでした。

 

(みやうち)

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『なはり古民家・廃校Art&Live』Live会場をお手伝い

2022年11月14日 | その他

 

 

 

奈半利駅物産館無花果(いちじく)から

意気揚々と歩いてくるふたりづれ。

 

「Youは何しに奈半利へ?」

 

思わずそう質問してしまいそうなほど

エイジアンでエスニックな佇まいですが・・・

 

いえいえ

れっきとした礒部組社員でございます。

じつは

彼らだけではございません。

では全員集合。

 

 

 

 

着ているTシャツはイベントのひとつ

タイダイ染め体験でこしらえたもの。

『なはり古民家・廃校Art&Live』Live会場の手伝いとして参加している

社長(右からふたりめ)を含む当社精鋭5名です。

 

 

主に受け持ったのは

 

 

販売ブースの設営や

その他もろもろ

 

 

 

 

 

こちらは催しの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

Instagram「礒部組の事務員さん」より

 

 

11月とは思えないような陽気のなか

奈半利町らしく

おだやかでアットホームなイベントでした。

(って見てきたようなことを言ってますが

残念ながらわたしは参加しておりません

参加スタッフの感想です^^;)

 

この次の日(13日)には

約2週間にわたった『なはり古民家・廃校Art&Live』の催しがすべて完了。

開催に尽力してくれたスタッフおよび関係者のみなさん

どうもお疲れさまでした。

 

また来年もお手伝いしますので

ぜひ声をかけてください。

 

(みやうち)

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワイヤーソー切断中

2022年11月11日 | 琵琶ヶ谷川砂防工事

 

琵琶ヶ谷砂防工事で行われている

ワイヤーソー工法によるコンクリートの切断

 

 

 

 

 

えん堤袖部左右が完了し

今日は朝から底の部分を準備して

昼過ぎから切断開始。

 

 

 

 

 

ただ今絶賛進行中。

順調です。

 

 

 

え?

どこで判断するかって?

 

 

 

 

 

どうやら

回転速度と時間あたりの切断面積で判断しているようです。

 

それにしてもこの時計

 

 

 

ちょっとイカスじゃありませんか。

さっそくたずねてみました。

 

「どこで買ったんですか?」

「どっかの百均」

 

ナ、ナント、百均で購入した時計でした。

システムの中枢に鎮座する百均製品。

さすが世界に冠たる日本の百均です。

(外国に百均があるかどうか知りませんが)

 

変なところで感心するわたし。

聞くと

来週アタマには底部水平方向の切断が終わるようです。

 

 

 

 

 

 

ということで

次週は縦

垂直方向の切断を紹介しますね。

 

ではまた来週。

ごきげんよう。

 

(みやうち)

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椰子の並木がむかえてくれるところ

2022年11月10日 | その他

 

 

 

時間厳守

気持ちのよい挨拶

整理整頓

 

社会人歴四十有余年のおじさんが保証します。

コレ、新入社員が全部できたら好感度爆上がりです。

いや、新入社員に限りませんね。

 

タイム・イズ・マネー、時間はイコールお金です。商売とは利益を得ること。時間を守るのはイロハのイです。

あいさつは、人とつながろうという意思のあらわれ。自分というコップを下向けにして心をクローズしようとしない気持ちのあらわれです。

デスクの上や引き出しが整理できないやつ、クルマの中が汚いやつに仕事のできる人間はいない。わたしがはたらき始めたころ、まず上司に言われたことばです。

 

一番目はともかく、二番目と三番目はできてるかどうかあやしいおじさんは、思わず背筋が伸びてしまいました。

さてそれはそうと、ここはどこでしょう?

 

 

 

高知県立高知農業高等学校。

校門を入るなり椰子の並木が迎えてくれます。

いつ来ても

立派なたたずまいに感心します。

(っていっても学生時代を含め、来たのは今回で三度目でしかないんですけど)

 

してその訪問の目的は・・・

 

今月24日に予定している授業の事前測量。

レーザースキャナで測量実習予定地の点群データをとり

そこに架空の道路を設計し

ナビゲーションシステムで路線測量をしてもらおうという魂胆でした。

 

 

 

 

 

 

空の青

白い雲

椰子の並木路にベージュ色の校舎。

それらのコントラストをひと言であらわすならば

 

さわやか~~~

 

おじさんは

胸いっぱいにその空気を吸い込みながら

ICT施工推進チーム長の測量風景を

ぼ~っとながめるているばかりなのでした。

 

 

 

 

 

では

24日

また来ます。

ヨロシクね。

 

(みやうち)

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする