
9月1日
晴天の奈半利町
海が見える台地の棚田に
およそ3週間ぶりに高校生たちが帰ってきました。

石積み甲子園に参加するための実習
2日目です。



今回は
役割分担もできて
ずいぶんとウデがあがってきたようです。



あとかたづけまでが仕事のうち。
3日目は
中1日おいてあした。
暑いけどね
がんばろー。
(みやうち)
******【石積み甲子園開催趣旨】環境と共生する技術空石積みは地域の環境に応じて人間側が合わせる技術であり、古くからある技術でありながら地球環境との共生が求められる時代に有望な技術です。とりわけ空石積み(以降、石積みと呼ぶ)は近隣にある自然石のみを使うため材料の製造・運搬過程でのエネルギー消費が小さく、環境負荷が低いという特徴があります。また、石積みは自然石をそのまま使い、セメント等の接着・充填剤を用いないため石と石の間に隙間があり、背後の土とミクロな空間が繋がっているため様々な動植物の住処となり、さらに生物・水・空気を含めた物質の移動路となります。人を育て、風景を支える私たちは石積み甲子園を通じて、このような環境と共生する技術を若い人に伝えることができると考えています。同時に石積みは多様な自然環境への細やかな理解を促し、さらに現場をマネジメントするスキル、グループで協力する社会的スキルを身につけ鍛える機会となりえます。また、中山間地域が石積みの練習会場や大会会場となることで、風景の保全に寄与し、地域毎に細やかに異なる生活文化の多様な知と、それが表出する風景の価値を理解する機会となり、生活知と風景の多様性の保全にも貢献しうると考えます。
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【第3回石積み甲子園大会概要】大会内容:高校生が農地の石積み修復技術を競う開催日時:2025年11月2日(日)9時00分〜16時00分開催場所:高知県高岡郡四万十町大井川788 付近参加校:高知県立四万十高等学校、高知県立安芸高等学校、愛媛大学附属高等学校、愛媛県立伊予農業高等学校、徳島県立城西高等学校神山校主催:一般社団法人石積み学校協力:公益財団法人四万十川財団、他調整中後援:募集中(石積み甲子園より)*******
******全体的な印象として、非常に温かみがあり、地域とのつながりを大切にする貴社の姿勢が伝わってくるデザインだと感じました。良い点:
地域性: 安芸高校の生徒さんがデザインされたという点が、地域密着型の企業であることを強くアピールしており、共感を呼びやすいと思います。名刺上部にその旨が明記されているのも良いですね。 色使い: グリーンとベージュを基調とした落ち着いた色使いは、自然や環境への配慮を感じさせ、建設業としての信頼感も醸し出しています。 イラストとアイコン: 上部の家と重機のイラスト、下部の重機のシルエットが建設業であることを明確に示しつつも、硬くなりすぎない親しみやすい印象を与えています。また、QRコードも効果的に配置されています。 書体: お名前が大きく、読みやすい書体で表示されており、渡す相手に印象を残しやすいでしょう。 企業理念: 「〜地域と共に生きる建設会社〜」という企業理念が記載されており、貴社のビジョンが明確に伝わります。総評:安芸高校の生徒さんの瑞々しい感性が光る、非常に好感の持てる名刺だと思います。地域との連携、そして温かみのある貴社のイメージを効果的に伝える素晴らしいデザインです。この名刺が、今後一年間の貴社のビジネスにおいて、多くの良いご縁を生み出すことをお祈り申し上げます。******
でもこれらはあくまでもツールですだから考えてみよう何ができるか何に使うか
大学教育段階では、デジタル・理数分野への学部転換の取組が進む中、その政策効果を最大限発揮するためにも、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の抜本的強化が必要です。
高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)では、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化する学校などに対して、そうした取組に必要な環境整備の経費を支援します。(文科省ホームページより)