土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域に貢献し地域と共に生きる。
高知県は奈半利町の(有)礒部組が「土木のしごと」の泣き笑いをお届けしています。

のどかな春の日

2019年04月08日 | 奈半利町発注工事

 

踏掛版

(ふみかけばん)

橋台にくっつける板状の構造物です。

ほとんどの橋台には付き物、

セットですね。


その横では……

 


現場入りしてから

ずっと吠えつづけてきた彼ですが、

近ごろではようやく慣れてきたようで

と思っていたら

ときどき思い出したように吠えて

ビックリさせられます。


のどかな春の日。


(みやうち)

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”「わからない」という方法”について考えた昼下がり

2019年03月23日 | 奈半利町発注工事

 

 

 

先輩について

川へと降りる階段をつくっているKくん。

しばらく彼の動きを追いかけていると

わたしが愛してやまない

あの詩が浮かんできました。


此の道を行けば どうなるのかと

危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし

ふみ出せば その一足が 道となる

その一足が 道である

わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ

(『道』清沢哲夫)


「わからない」からやらないではなく、

「わからない」からやる、

あるいは、

「わからない」けどやる。

その一足の先に「わかる」がある。

ところが、いったんそこに立ってしまうと、

「わかった」そのときが、

次の「わからない」のスタートラインにしかすぎないことが

「わかる」。

その繰り返しから学ぶことは、

「わからない」からやらない、という行動パターンを採用する人(とはいえそれがふつうです)には、永遠に「わからない」ことなのです。

(スイマセン受け売りです。元ネタは橋本治 ^^;)

コレ↓↓

 

「わからない」という方法 (集英社新書)
橋本治
集英社


そして、わたしのようなイイ年こいたオジさんになるとなおさら、

余計なものが身につきすぎているため、

その”「わからない」という方法”を採用して生きることがむずかしくなってきます。

(わたしはあいもかわらず、、ですけどね (^^))

(バカだから ^^;)


以上、

やっている仕事の内容や

彼自身がどう思っているかとは何の脈絡も関係もなしに、

そんなことを思い浮かべた

昼下がりの宇川3号橋現場からでした。


それにしても、、


 

いい顔しちゅうねえ。


(みやうち)

 

 

 

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BROTHER

2019年03月22日 | 奈半利町発注工事

 

 

絵面からもわかるように

左が先輩で

右が後輩です。

 

「お、オマエらそれ、おそろいか?」

 

と、わたしに指摘され

お互いの召し物をまじまじと見つめたあと、

 

「ほんまや・・・・」

 

どうやら気づいてなかったようです。

ま、めずらしいことではありません。

だいたいが、ワーク◯◯とか◯◯マンとかで仕入れることが多いのですから

偶然の「おそろい」もよくあること。

 

せっかくです。

「はい、ほんならおそろいの記念写真。あっちむいて」

と、うながすわたしに応え

肩を組む先輩。


♪ BROTHER 肩を組んで歩こうぜ
ほどけてしまわないように ♪


竹原ピストルの歌声がアタマのなかに響き、

思わず笑顔になるわたしなのでした。

(みやうち)


BROTHER


 

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ヒューム管をかかえるバックホウ

2019年03月21日 | 奈半利町発注工事

 

 

ヒューム管を抱えるバックホウ。

 

桜のつぼみもふくらんで

いよいよ春本番。

その一方で

雨が降る間隔が短くなってきました。

菜種梅雨、でしょうか。

 

幸いなことに

まだ大きな雨は降ってません。

川の水もほとんど増えてはいません。

 

どうやらすべり込みセーフだったようです。

しかし、、、

ゆめ油断めさるな。

 

 

宇川3号橋の下部構造工事、

まもなく完成です。

 

(みやうち)

 

 

 

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夕暮れ前 ~ 加領郷台地から

2019年02月28日 | 奈半利町発注工事

 

 

奈半利町加領郷台地でおこなっている貯水槽新設工事。

ため池本体ができあがりました。

あとは、

しばらくコンクリートの養生をして

貯めるための水をとる側や

余った水を吐かす側に

水路をとりつけます。

それはそうと、

ここでドローンを飛ばすといつもなんですが・・

海をとりたくなってしまうんですねえ。

 

 

 

 

夕暮れ前のひととき。

土佐湾と加領郷漁港を陽が照らす。

 

なんともはや・・・・

うっとりとしてしまうオジさんなのでした。

(みやうち)

 

 

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(てんばを)さする。

2019年02月27日 | 奈半利町発注工事

 

 

現場打ち水路の天端(てんば)をコテ仕上げするSくん。

この作業を、

「てんばをさする」

とわたしたちは呼びます。

たぶん、

ここいらの業者は皆おなじ呼び方をしてるはずです。

 

調べてみました。

(ヒマか!という指摘は却下します)

 

(大辞林第三版より)

さする【摩る・擦る】

指先や手のひらを当てて、軽く滑らせるように動かす。軽くなでる。「病人の腰をー・る」

 

類語を調べてみました。

(ホンマにヒマか?という指摘も受けつけません)

 

(goo辞書より)

https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/1242/meaning/m0u/

関連語

擦る(する)撫で下ろす(なでおろす)撫で上げる(なであげる)逆撫で(さかなで)愛撫(あいぶ)

[共通の意味]

手のひらを、人の体や物の表面に軽く押し当てたまま、何度も動かす。

[英]

to stroke

 

そこに、こんな対比表が載ってました。

 

 背中を…孫の頭を…眠くて目を…あかを…
さする
なでる
こする

 

背中を「さする」

孫の頭を「さする」

病人の腰を「さする」

・・・・

 

ナルホド!

やさしく

愛情をこめて

天端を「さする」


そう表現すると、単なるコテ仕上げが、なんだかもっと素敵な何かに昇華するような・・

 

サイボウズOfficeの現場報告掲示板にアップされた一枚の画像から

そんな想像をした朝でした。

(やっぱりヒマやんか!という指摘には耳をかしません)

 

(みやうち)

 

 

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(ささやかな)カイゼン

2019年02月20日 | 奈半利町発注工事

 

その1

サイズA4。

 

社内からの声

↓↓

「そらあんまり小さいやろー」

 

 

その2

サイズをA3に変更

 

社内からの声

↓↓

「字が細いんじゃないか?」

「文章を削ぎ落としたらどう?」

 

 

その3

必要最低限に文章をカット。

 

社内からの声

↓↓

「ええやないの!!」

 

わたし

↓↓

工事看板は現場担当者の「アリバイづくり」のために存在するのではない。

どうやったら「伝わる」か。

常にそのことを念頭においておくべし。

 

以上、

サイボウズOfficeの「掲示板」

または

フェイスツーフェイスのやり取り。

 

ささやかなカイゼンですが、

とてもよいなと、わたしは思ったのです。

 

(みやうち)



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急場しのぎ

2019年02月16日 | 奈半利町発注工事

商売柄、天気はいつも気にしています。

特に、肝心な部分の生コン打ちともなると

数日前から天気予報とにらめっこ。

ここだ!

という日に仕事をします。

加領郷貯水槽新設工事、

きのうがその日でした。

 

さあやるべ!

と勢いこんで、

朝礼をしながら空を見上げていると、

なんだかどんよりとした曇り空。

ですが、雨雲レーダーをたしかめても

雨を降らせるような雲はありません。

ということで、

決行!

 

ところが・・

ほどなくして空から落ちてきたのは無情の雨。

すぐやむさ、

という希望的観測もむなしく、いっこうにやむ気配を見せません。

 

 

 

途中で止めるわけにはいかないので

急ごしらえの屋根を作成。

 

 

なんとか急場をしのぎました。

今の天気予報は

昔と比べると

比較のしようもないぐらいよく当たるようになったんですが、

たまにはこんなこともあります。


ともあれ、

ご苦労さまでした。

(みやうち)




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あったか〜

2019年02月13日 | 奈半利町発注工事

 

奈半利町加領郷の貯水槽新設工事、

鉄筋の組み立てが終りました。

 

 

鉄筋工さんが持参の「あったかい飲みものセット」。

いかな南国土佐の高知、

そのなかでも温暖で知られる安芸郡中芸地区

といえど 冬は冬

寒いものは寒い

あったか〜な飲みものが いっとき 心と身体を癒してくれます。

門脇鉄建さん

いつもお世話になってます。

また、たのんますね。

(みやうち)



 

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一日の終りに

2019年02月12日 | 奈半利町発注工事

 

鉄筋工の安岡さん撮影

 

一日の終り

土佐湾に落ちる夕陽を見ながら

男はなにを思う。

 

 

そりゃ、帰って一杯やるか!

にきまってるでしょ!!

 

本日も、おつかれさん!!!

 

(みやうち)

 

 

 

 地域に貢献し 地域と共に生きる 

 「より良いモノをより早くつくる」 をモットーに

 災害復旧工事から「モネの庭」まで

 幅広い分野の土木工事を施工しています

 

  

 発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで住民のために工事を行う

 (有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。

 

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雨です。

2019年02月06日 | 奈半利町発注工事

 

2月6日、

雨です。

からっからに乾いた地面と植物には

恵みの雨なのでしょうが

まいどまいどのことながら

川の中でしごとをする身には

まだまだ降っては欲しくない雨です。

とはいえ、

天気とケンカをしても勝てません。

うまく折り合いをつけて

がんばっていきましょう。

 

 

上2枚の写真は宇川3号橋工事現場から

鉄筋工の安岡さん撮影。

 

2枚目

よい写真でしょう?

 

「現場情報ブログに載せていい?」

 

快く了解してくれました。

また、たのむぜよ!

(みやうち)

 

 

 

 

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休日出勤

2019年02月04日 | 奈半利町発注工事

 

 

宇川3号橋工事、

きのうは休日出勤で足場の組み立てと現場のかたづけをしました。

けっして

工期に間に合わないから・・

の対策としてではなく、

そろそろ来るであろう

宇川川の出水に向けての対応です。

「働き方改革」が喧しい世の中ですが、

ここぞ!

というポイントでの残業超勤夜討ち朝駆けは

「しごと」

である以上、当然のこと。

しかも、

誰に指示されるでもなく

誰に命令されるでもなく

やろうぜ!

という自発的な労働は、なにより尊いとわたしは思うのです。

 

ともあれ、

ご苦労さま。

(みやうち)



 

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橋をつくる

2019年02月02日 | 奈半利町発注工事


 

奈半利町宇川で橋を架けています。

幅4メートル

長さ21メートル

の小さな橋です。

その構造を専門的にいうと単純充実合成床版橋。

ごくごく簡単に説明すると、鉄骨と鉄筋とコンクリートを組み合わせた橋です。

 

橋。

「土木」を代表するしごとのひとつ。

花形、といってもよいでしょう。

橋。

ドイツの社会哲学者ゲオルク・ジンメルは、

「人間の意志の領域が空間へと拡張されている姿」であり、

「人間の意志と空間の2つの世界の結節点である」と書いてます。

 ・・・・・・・

道づくりはいわば人間固有の作業のひとつである。

動物は道の奇跡、すなわち、運動を凝結させてその開始と終結とをふたつながらに含む固定像をかたちづくる、という奇跡を生みださない。

橋をかけるという行為にいたってあの人間特有の作業はその頂点に達する。

(『ジンメル著作集12(全12巻)』酒田健一、熊沢義宣、杉野正、居安正 白水社)

・・・・・・・

 

橋をつくる。

好きだなあ。

 

(みやうち)

 

 

 

 

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「おらんくの池」を「鳥の眼」で見る

2019年02月01日 | 奈半利町発注工事

 

加領郷貯水槽新設工事。

台地の民にとって、水はなによりも貴重なものです。

貯水槽、

ひらたくいえば

ため池。

しっかりとした品質の構造物をつくるのが

台地に暮らす人たちのために

わたしたちが果たさなければならない役目です。

それにしても・・

 

 

 

加領郷台地から「鳥の眼」で見る「おらんくの池」(土佐湾)は

なんとも美しく

心が洗われるような風景でした。

(みやうち)

 

 

 

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その後のサルナシ

2019年01月30日 | 奈半利町発注工事

「これじゃあサイズ感が伝わらんじゃないか」

「比較対象するものを脇において撮影後再度アップすべし」

というわたしのクレームを受けて、

社内グループウェアに例のサルナシがふたたび登場。

 

 

なにかを伝えようとするとき、

サイズ感を的確に表現することはとても重要です。

そしてそれは逆もまた真なりで、

小さい(大きい)ことをことさらに強調したくないときは、

サイズ感が伝わらないように工夫して写真を撮る。

もちろん、

「なんだい、そんなことあたりまえでしょ」

という方には無益なアドバイスです。

ただ、

これを読んでるそこの若いアナタが

「工事記録写真は事実をありのままに撮るもの」

という考え、あるいは、

「な~んにも考えずにただ撮っているだけ」

だとしたら、

ちょっとだけひと手間かけてみてください。

もしくは、

考えてみてください。

どうしたらもっと伝わりやすくなるかを。

「ふん、余計なお世話だね」

と思うかもしれませんが、

その繰り返しは他のさまざまなことにも良い影響を及ぼし、アナタの成長につながることマチガイなし。

もちろん、サルナシはほんの一例にすぎません。

たかがサルナシ、されどサルナシ。

サルナシを笑うものはサルナシに泣く。

(んなこたーないか ^^;)


以上、「その後のサルナシ」でした。

(みやうち)



 

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