きび

現場の近所のかたから、差し入れをいただきました。

 

「きび」です。（ひのです）

しかもご丁寧なことに、茹でてくれています。

「きび」、「とうきび」。このへんの言葉はまだ、トウモロコシと結びつきますが、

私がむかし暮らしていた宮城県では「とうみぎ」と呼んでいましたね、たしか。

そういえば、青森では「きみ」と言うらしくて、そのなかでも「嶽きみ」というブランドトウモロコシがあるのだと、

新しい分野の事業としてトウモロコシづくりをしているという、青森県の建設業者のかたに聞いたことがあります。

そんなことをボヤ～っと考えながら見ていると、

O君が、「あ、なんでそんなにキレイに食えるんっすか？」と、N先輩を指していうのです。

あらためて見ると、O君と彼と同年代のM君のはぐちゃぐちゃで、それに比べてN先輩のほうは、ひと粒残らず整然と食されています。

食べ方をレクチャーするN先輩と、それに聴き入るO君M君。

「オマエ、そんなの教えられんと出来んがか？」とチャチャを入れる私。

「だってオレ、子どもの時、こんなんあんまり食ったことないっすよ」。

「またまたオマエ、そんな上品なこと言うて、北川村の子のくせに」。

何はともあれ美味かった。

ありがとうございました。

 

 

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古い石積みを洗う

ひのです。

北川村小島、「北川村温泉ゆずの宿」近くの現場が、いよいよ再稼働し始めました。

ということで安全パトロールを兼ねて様子を見に。

Go君がしているのは、「古い石積みを洗う」という作業。

なにゆえ、取り壊すはずの「古い石積みを洗う」のか？

新しく出来たコンクリート擁壁の前に、この古い石積みを復旧させようという算段なのです。

さて、首尾よく出来るかどうか。

細工は流々仕上げを御覧じろ、といきたいもんですネ。

 

 

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高知県安芸郡奈半利町、快晴。

 

 

ひのです。

梅雨の晴れ間でしょうか、梅雨が明けたのでしょうか。

（私はひとり勝手に「明けた」と思い込んでいますが）

快晴の奈半利町車瀬です。

この先は、熱中症に気をつけねばなりませんね。

ご安全に！

 

 

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回復策

ひのです。

奈半利町車瀬地区の道改国第５－１２号工事は先週ほとんど作業が進んでいません。

そんなもんでプロジェクトバッファは減り続け、危険ゾーンに突入。

先週末、あと工程を見なおしてみました。

現場担当のＫ君は、工期内検査の目標を下方修正してバッファ回復を図ろうとしていたのですが、私は「その考え方は危険」だと説明しました。

目標の下方修正は、回復手段としては最後に近いものでなければならないからです。

なもんで、話し合いをして、ある作業の流れを当初予定より「挑戦的な日数」にするようにしました。

危険ゾーンに入ったとはいえ、注意深く進捗管理をしていけばまだまだ大丈夫だと考えたからです。

とはいえ、「”赤”になったら回復策を講じる」というのはCCPMの基本なのですから、とりあえずの回復策は講じなければなりません。

「とりあえず？」

「そんなんでいいの？」

疑問に思われる方がいると思います。

はい、「とりあえず」でいい時は「とりあえず」で良かったりする、そんな場合もあるんです。

それより何より危険なのは、過剰管理で汲々としてしまうこと。

そこのところの兼ね合いが「段取り八分」の妙でして、けっこう難しかったりもするのですが・・・。

 

 

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高刈り

 

 

ひのです。

国道４９３号、北川村矢筈（やはず）地区、東洋町との境界にほど近い場所です。

道路に覆いかぶさってきている木や枝を、チェーンソーや刈払機で切っています。

この作業を「高刈り」と呼びます。

共通語でしょうか？わかりません。

ネットで検索しても、別の意味での「高刈り」が出てくるだけです。

（つまり草を高く刈る「高刈り」）

今回の「高刈り」は２３日から始まり、今月いっぱいかかる予定です。

 

 

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アントラーブロック

 

 

アントラーブロック、

下になっているのが表の面です。

ということは当然、上になっているのが後ろの面で、そこを抜き型枠でふたして、

そのあいだにコンクリートを入れて擁壁をつくります。

想像できますか？できない？

その形からパイ型（円周率のパイ）ブロック、これひとつで１平方メートルの面積になることから平米ブロック、

なんていうふうに呼ばれている製品のひとつです。

高知県の場合、たしか１５年ほど前には、ブロック積み工法はこいつを標準とする、みたいな文書があったような気がするのですが、

いつのまにか、あんまり使われなくなってしまっています。

私、けっこうこれ好きなんですね。

では、実際に使っているときにまた。

ｂｙ　ひの　でした。

 

 

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側溝のそうじ

国道493号と県道安田東洋線の道路維持委託業務。

我が社が受け持っているのは、国道493号が北川村小島から四郎ヶ野（しろがね）峠まで、

県道安田東洋線が北川村落合から島までとなっています。

現在、除草と側溝清掃を２班に別れて作業中ですが、

除草作業はまもなく完了します。

側溝清掃は来週いっぱいかかる予定です。

道路通行中ご迷惑をおかけしておりますが、よろしくお願いいたします。

ちなみに、我が社の受け持ち区間は北川村北部のため、

奈半利町や田野町から「いごっそラーメン店長」や「モネの庭」や「中岡慎太郎館」や「北川村温泉ゆずの宿」へ行くのには支障がありません。

東洋町方面から来られるかたには、平日は少しご不便をおかけしていますが、

道路の維持管理のためにどうしても必要な作業です。

どうぞご理解をいただけますよう、お願いいたします。

皆さま、今人気沸騰中の北川村へ、是非ともおいでてくださいな。

（ｂｙ　ひの）

 

 

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工事だより－「あした天気にしておくれ」号

てるてる坊主　てる坊主

あした天気にしておくれ

 

ｂｙ　ひの　、でした。

 

 

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工事だより－ジオパック号

 

 

 

森林管理道島日浦線工事。

工事だより６月号は、拘束補強土壁工法ジオパックの紹介でした。　

下にあるスクロールバーを動かしてみてください。

全部が見えます。　　（ｂｙ　ひの）

 

 

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新しい工事を落札

 

 

ひのです。

本日、今年度初めて工事を落札することが出来ました。

さっそく、住民の皆さんに工事内容を説明する資料づくりのため、現場全体が見渡せるところで写真撮影をしてきました。

はい、高所作業車のてっぺんです。

バカとなんとかは、高いところへ上がりたがるといいますね、はい。

では。

 

 

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小島工事だより 6月号

小島の現場です。

現場のほうは中止も解除になりました。

まだもう少し準備のほうがかかるので、

来月の初めごろからになりそうですが、いよいよ本格的に動き出そうとしています。

工事だよりを作成しましたので、また天気の良い日に

配りに行きたいと思います　

 

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中止中

 

 

ひのです。

林道島日浦線工事、切取勾配を変更したことで、樹木を追加伐採しなければならず、

その手続きのため、現在中止中です。

再開は、来週あたりでしょうか？

 

 

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注意して進行

ひのです。

我が社ではこんな感じで進捗報告が行われます。

遅れを把握するのは基本的にこのグラフだけです。

工程表には、毎日「あと何日」と記入していきます。

緑が安全、黄色が注意、赤は危険です。

黄色の範囲で推移するのが、もっとも理想的パターンです。

「注意して進行！」というやつですね。

奈半利町車瀬の地域高規格道路工事、「注意して進行」中です。

 

 

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雨で作業は休みです

 

 

ひのです。

奈半利町車瀬、工事は順調に進んでおりますが、

今日は雨のため作業を中止。

作業員さんたちには国道４９３号の除草と側溝清掃にまわってもらいました。

明日も予報は雨。

梅雨（ながせ）です、しようがない。

 

 

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高知県優良工事施工者表彰（社内）審査

ひのです。

「社内審査」というのは少し大げさでした。それほど大きな会社ではありません

担当者につくってもらった一次審査ＰＲ文を何回も添削し、

あ、これもまたちょっとニュアンスが違いますね。

「添削」というよりは、「何を伝えたいか」そのためには「どう表現すれば良いのか」を担当者と確認しながらの修正作業を重ねてきました。

しかし、その行為は回をあまり重ね過ぎてしまうと、イジメととられかねません。

ということで今日を最終とするため、添削かつ直接修正させてもらいました。

その結果を担当者に説明し、今週中には最終の成果品を提出の運びとなるでしょう。

その先は、「まな板の上の鯉」ですね。ど～にもなりません。

大げさにいうと、「人事を尽くして天命を待つ」というやつです。

今日は、オジさん絵文字も使えるんだぜ、というところをアピールしてみました。

では。

 

 

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