4月18日に北川村で「ゆずの郷北川村 中岡慎太郎 向学の道マラソン大会」が開催されます。
高知県内外から約400名の参加者があるとのことですので、ちゃっかり礒部組と「三方良しの公共事業」を宣伝することにしました。
こんなんです。
うん、けっこういけてる。
と自分では思っているのですが・・・・・・。 by ひの
4月18日に北川村で「ゆずの郷北川村 中岡慎太郎 向学の道マラソン大会」が開催されます。
高知県内外から約400名の参加者があるとのことですので、ちゃっかり礒部組と「三方良しの公共事業」を宣伝することにしました。
こんなんです。
うん、けっこういけてる。
と自分では思っているのですが・・・・・・。 by ひの
完成検査2番手の誠和地区道路工事です。
今日ついにその1工事の完成検査を受けて工事を完了しました。
工事に関係してくれたみなさんのおかげで
無事に完了できました
ご協力どうもありがとうございました。
その2工事も引き続いて施工しますので、よろしくお願いします
礒部組H21年度3月完成検査トップバッターの国道493号小島道路バイパス工事です。
検査資料に追われ、更新が滞っていましたが(言い訳ですね・・・すいません)
なんとか無事完成検査が終わりました
ご協力いただいた関係者及び地域の方々、本当にありがとうございました。
今日もきのうも、会社としては休日ですが、何人かの技術屋さんには休みがなく、
そういう私も、今日は社内検査のまとめを作っておりました。
明日からは完成検査が続きます。
私の評価は、完成検査の結果がどうあろうと揺るぎませんが、担当している技術屋さんたちは、そうはいきません。
トップバッターは北川村温泉近くの、国道493号バイパス工事です。
by ひの
今日から週末までは、怒涛の社内検査3連チャンです。
第1日目は誠和農道。
なにやら説明をしている、主任技術者のモッチャン。
役所の検査も社内検査も、同じぐらいビビるそうです。
さてその原因は、誰なのでしょうか?
by ひの
弘瀬では
流路工の施工を行っています。
下↓は型枠の組立状況です。
最近は、暖かくなってきて作業もしやすくなってきました。
天気に気をつけながら作業したいと思います。
ちょっとここらでは珍しい機械が入ってるんで見に来ませんか?
というS建設さんの誘いに応じて、現場見学会に参加してきました。
よそ様の現場を見るのは、自分の仕事にものすごく参考になるのですが、普段は厚かましく覗きまわるわけにもいきません。
いい機会なので、久々に北川奈半利道路(野友I.C.~芝崎I.C.の未供用区間)を歩いてみました。
私が10年前に施工したオープンカット部分。
(「北川村モネの庭マルモッタン」の真下になります)
そういやあ私、これ以来、土にまつわる仕事ばかりやっている気がします。
車瀬トンネル。
ウチの現場はこの真上になります。
自動車専用道を「歩く」というのは、今しかできません。
全線開通のあかつきには、ウォーキング大会なぞやったらどうかいな、などと思い浮かべながら歩いておりました。
by ひの
きのうまでは、こんなにあった各現場別や全体の工程表。
今日は、こんなに少なくなりました。
今週でほとんどの現場が終わります。
今週後半は連日の社内検査。
来週は完成検査ラッシュとなって、礒部組の2009年度ももうすぐラストです。
といえば、聞こえはいいのですが、とりかかっていない小さな現場が2つあって、
あと2週間で仕上げてしまわなければいけません。
くれぐれも「ご安全に」ですな。
by ひの
今朝のとある工事現場です。
予定どおり、今日の「晴れ」に期待をかけての休日出勤なのですが、朝から問題発生。
あやうく工事ストップとなるところでした。
よくあることではあるのですが、形がある程度できてしまうと、土木の素人である地権者さんは、自分が思い描いていたものと違っているということに気づいたりします。
こちらは設計どおり、もしくは設計が現地にそぐわない場合は、変更した設計どおりに、仕事を進めているので、そんな場合、
「図面のとおりです」、という言葉が出てしまいます。
もちろん経費がかかって利益を損なう手戻し仕事を、極力したくないからです。
ですから、「なぜこうなるのか」ということを説明して、説得を試みるのですが、
どうしても納得してもらえない場合は、どこかで手を打たなければなりません。
「三方よしの公共事業」の先走り役をかってでているわたしは、公共建設工事は、「行政」と「施工業者」が共通のお客さんである「住民」のために行うものだと常々言っておりますし、それを実践しているつもりですので、
当然、「お客さん」の意思は大切にしなければなりません。
しかし、ここで勘違いしたらいけないことは、「お客様は神様」ではない、ということです。
卑屈になって言うことを聞く必要はないのです。
それに、住民の皆さんがお客さんだからといって、その言うことをすべて聞き入れていては、あちら立てればこちらが立たずということになり、仕事は進みません。
「手打ち」といって言葉が悪ければ、「落としどころ」とでもいいましょうか。
そんな方法をみつけて対処をしていくのです。
せめて少なくとも「最大公約数」としては、よいモノが出来たなと言ってもらわなければやっている値打ちがないのです。
さいわい、今日のできごとは、けっこう深刻な問題であったのにもかかわらず、問題発生から1時間ほどで解決しました。
町職員さん(2名)の対応の迅速さには素晴らしいものがありました。
公共事業をめぐっては「ワンデーレスポンス」の必要性が叫ばれておりますが、
わたし思うに、小さな自治体ほど、そんな小難しいことは言っていないにもかかわらず、レスポンスが早いんではないでしょうか。
「オレんところでは無理」などといわず、ぜひ、ご検討くださいませ。
「行政」と「業者」がチームワークで、共通のお客さんである「住民」のために施工する(が、必ずしも「お客様は神様」ではないことを肝に銘じておく)。
これが、わたしの「三方良しの公共事業」でございます。
by ひの
雨が続いて現場が出来ないのならば、日曜だろうがなんだろうが、晴れた日に進めねばなりません。
ということで、ボンズ10号は、普段の現場のメンバーとは別に、日曜出勤をしてくれる人を募っていて、どうやら選抜隊ができあがったようです。
私には待てど暮らせどお呼びがかからない。
恐る恐る聞いてみました。
「オレ、やることがあったら手伝いに行こうか?」
「あ、いるんやったら、こっちから連絡します」
「い、いるんやったら?」
「オマエ、なにえらそうに言いゆうがな、こら!(爆)」
私にとっては、ちょっぴり悲しい師匠と弟子の会話でしたが、
もとより、勝負どころとなる現場で、うるさい上司の顔をうかがう余裕などあるはずもございません。
陰ながら健闘を祈っております。
by ひの
ひのです。
私が初めて監督をした現場です。
会社から歩いて10分ぐらいのところにある、道幅3mぐらいの小さな農道です。
施工距離だけはやたらと長かったような記憶があるのですが、今歩いてみるとそうでもありません。
ただひたすらに辛かった思い出だけが残っているのですが、私の技術屋としての原点です。
一度つくったコンクリート擁壁を、自分の手で壊したこともありました。
日曜日、作業員さんがいない間に、よく子供を連れていって、現場を眺めては、ああでもないこうでもないと悩んだりしたもんです。
過去を振り返るわけではないですが、ときどき訪れて、今の自分に気合を入れます。
「地図に残る仕事」という大成建設の有名なCMがありました。
今思い起こしても、いい言葉です。
あのCMにあこがれて土木の道を志した人もたくさんいるでしょう。
写真の農道ですが、残念ながら地図に残るようなものではありません。
しかし、地域に必要とされてつくったモノです。
これも「土木のしごと」です。
今日も雨です。
「ドカタ殺すにゃ刃物はいらぬ。雨の三日も降ればいい」なんて言葉がありますが、
そんなに簡単に殺されるわけにはいかないんですな。
したがって、
今日も現場は動いています。
しかし、
思うように進まないんですよ、これが。
来週に期待をかけて、明日は休もう。
by ひの
今週の現場は、ほぼ測量を行なっていた中、
ガードレールの支柱を設置しました
来週には全部ではないですが、ガードレールが設置されている予定です。
より安全に通行できる道路になっていっています