ひのです。
今日の小島。といっても北川村温泉ゆずの宿の下手にある現場のほうです。
我が礒部組の国道４９３号改良工事現場が２件稼働中なのに加えて、ちょうど真ん中あたりで北川村発注のボーリング工事が施工中、それに加えて昨日からは四電工さんが電柱の移動をしているもんですから、あっちでもこっちでも工事中なのです。
住民の皆さんには、ホントにご迷惑をおかけしているのですが、苦情もなく良い関係を保たせてもらっており、ありがたいことだと思っています。
これからも、どうぞご協力を。よろしくお願いします。
ひのです。
平鍋、仮設橋を架け終わりました。
本来、最終工程に近い作業だったのですが、やり方を工夫して前倒しで施工。
進捗に直接影響する作業を少しでも減らしていく。そしてそこで全体の余裕を生み出す。
これがCCPM（クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント）の基本なのです。
ひのです。
今朝の小島、遠目にはサッパリとした山になりましたが、ところがどうして近くへ寄ってみると、けっこう恐いものなのです。
機材などが埋もれてしまったＰ３橋脚付近。
掘り起こさないとこの場所に杭が打てません。
ひのです。
気づいてみたらいつのまにか（というかたぶん今週のはじめごろ）、１０万アクセスを超えておりました。
さて、２０万超えは何年後になるでしょうか。果たしてそれまで続けることが出来るのでしょうか。
とはいうものの、日々のアクセス数も少しずつではありますが堅調に増えていることを考えると、ささやかながらこれが、「地場中小零細建設業者の情報発信」（の端くれ）として機能している証ではないかと思っています。
ですから続けないという選択肢は、私には（今のところ）ありません。
これからもご贔屓に。
ひのです。
国道４９３号小島バイパス工事、森林鉄道遺産小島橋たもと現場です。
一般の人が見ても何となく（出来上がりの）イメージが湧いてくるぐらいにはなってきました。
向かって左側に国道本線、左側は小島橋へとつながる村道になります。
向こう側に大型ブロックで土留めをして、鉄橋との取合せの部分は、取り外した古い築石を再利用して石積みをする予定です。
ひのです。
台風１５号の影響は思ったほどではなかったのですが、
またまた出水しています。
「夕べ、どればあ降っちょった？」と訊く私に、
「あんまり降ってないです。僕らが帰ってから１５０ミリぐらいですね」と答える”若”。
「あ、そんなもん」と再び私。
一晩（しかもずっと降り続けではない）に１５０ミリでたいしたことないとは、
度重なる大雨に、尺度が少し違ってきている私たちなのでした。
ひのです。
北川村にある我が社の土捨て場兼土取り場兼資材置き場です。
小島緊急工事用の大型土のうをつくっています。
この大型土のう製作器、考案者は私の机の隣にいる我が社のエースさん。
またの名を「カレンダーを肴に晩酌をする男」です。
ひのです。
どうやらしばらく、バックホウの渡河作戦は無理な模様ですが、
水位が下がるのをあてにして待っていたのでは仕事になりませんので、
仮設橋から崩壊地に入ることにしました。
といっても、降り続く雨にバックホウも待機中です。
こんなにキリン君が頼もしく思える現場は今までにありません。
もっとも、こいつを乗りこなす「違いがわかるオペレーター」がいてこそ、なのですが。
ひのです。
今日の平鍋現場、上流側と下流側に分かれて施工をしています。
作業の内容は巨石積みです。
バックホウは土をすくうだけではありません。
石もつかむのです。
下流側の巨石積みあと１日、上流側は来週なかばぐらいで終わりです。
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