国道４９３号道路緊急工事（小島工区）。
仮排水用のヒューム管を８０本据え付けました。
その上に土をかぶせて施工ヤード兼工事用道路にするのですが、
画像を見ていただければわかるように、
川の中にあるのは、土よりも石のほうが圧倒的に多い。
仕上げに敷き均すのには土を使うとして、
とりあえずは石を寄せ集めて敷き詰めています。
でも、見るのとやるのとでは大違い。
簡単にはいきません。
まさに、格闘という言葉がピッタリの作業なのです。
が、重機オペレーターのサトシくんにそう言うと、
「これでもだいぶマシになったほうですよ、最初はこんなもんやなかった」
と笑われました。
やはり、見るとやるとでは大違いだったようです ^^;
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
国道４９３号道路緊急工事（小島工区）。
川の中に見える四角いコンクリートの塊が仮橋の基礎。
仕上がればこんな風に見えなくなってしまう部分です。
その間に並べているヒューム管は仮排水。
クレーンが作業したり橋桁を組み立てたりする広い場所が必要なので、
川全体を埋めてしまわなければなりません。
つまり、川の水を何列も並べたヒューム管に流して、
その上を施工ヤードにするという按配です。
今週は、川の中はこの作業が主で、
陸上の盛土区間では大型土のうの据え付けをしていきます。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
やっと発行できるようになりました。
国道493号道路緊急工事（小島工区）「工事だより」第1号！
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
高知県安芸郡北川村小島、
本日も快晴です。
画像ほぼ中央の山の木々がすっぽりとなくなった部分、
上の道が国道493号です。
木を伐りあらけて玉切した枝や幹を搬出し、
土を搬入して川のほうへ降りていく道をつけました。
本物の迂回路も、ほぼこのルートに取り付けられます。
このあとは、既に製作済みの大型土のうを運んできて、
下から順番に、道路の足元を固めてきます。
川の中での施工を受け持っているのは、礒部組直営班。
こちらは地元北川村の田所建設さんに協力してもらって進めています。
３年前の台風災害による平鍋地区（ここからすぐ）の国道応急復旧でもコンビを組み、
同じように大型土のうと盛土で応急道路をつくりました。
勝手知ったるナントカです、よろしく頼みますね。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
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秋晴れの北川村小島、
国道493号道路緊急工事現場です。
重機が出す騒音も青空に吸収されていくようで、
騒がしさを感じさせませんが、
急ピッチで工事は進んでいます。
待機中のこの資材も、
来週には順次運搬して所定の場所に据え付けられる予定。
どうかこのまま好天がつづきますように。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
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国道４９３号道路緊急工事（小島工区）。
仮橋の基礎の施工に入りました。
といっても読者の方には、
どこのことだかサッパリわかりませんね。
赤丸で囲んだ部分です。
３Ｄモデルは現在作成中ですので悪しからず。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
毎年彼岸の中日は社休日ですが、
北川村小島の道路緊急工事だけは、そうもいっておられず、
今日も元気に現場作業に勤しんでいます。
そんな今朝、
出社した私がイノイチバンに目にしたのは、
甘～い菓子パンの横に置かれた、
えらく気合が入ったＣＣＰＭ工程表。
土曜日の「たのしい工程会」の結果を受けて、
担当のハタケくんが仕上げたものです。
もう一度それぞれのタスクのつながりを確認し、
「ほ～ええやないの」
と、思わずつぶやいた私なのでした。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
UAVマルチコプターで災害現場を空撮中。
画像から３Ｄデータを作成するそうです。
当社の現場とは直接関係ないのですが、
空撮のための場所をお貸ししました。
実際にオペレーションを行ったのは株式会社日創建さん。
しかし、こんなのを見ていると、
なぜだかウキウキワクワクしてきますね。
子ども？
なんでしょうか。
（宮内）
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国道４９３号道路緊急工事、
北川村加茂にある
安芸土木事務所の資材置き場から
ヒューム管を運んでいます。
施工ヤードの下に敷いて川の水を導く
直径１メートルのヒューム管です。
全部で８０本ほど必要なのですが、
在庫があるものは県の資材を使い、
あとは新しいものを購入します。
現場情報に載せる写真を撮りにいった私に、
「今日、日曜ですよ～」
と声をかけてきたのはシンゴ君。
「オマエもな」
と返す私。
隣りの田んぼでは稲刈りの真っ最中。
よく見ると、これまた当社の関係者なのでした。
どちらもご苦労さま、なのです。
（宮内）
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今日はたのしい当初工程会。
役所が休みの日は、会議がはかどります。
現場はここ。
国道４９３号北川村小島、
ずっとつづけてやってきた橋の工事ですが、
前回は、残念ながら別の業者さんが施工。
そのつづきアンド今回は完全に橋を仕上げます。
きびしい工期設定ですが、
なんとか間に合わせるように作戦会議。
いくつかの提案を引っさげて、
来週、発注者との施工計画打合せに臨みます。
（宮内）
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国道４９３号道路緊急工事（小島工区）。
画像は工事用道路を取り付けている様子です。
このすぐそばで別の班が生コン入り大型土のうを製作、
対岸では支障となる木の伐採をしています。
こちら側は明日も同じ作業、
対岸の伐採は今日で終わり、
明日からは切った木の処分に移ります。
（宮内）
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国道４９３号道路緊急工事（小島工区）、
今日も伐採はつづいています。
手入れされていない林なので、
なにせ木や竹の本数が多いのです。
しかし、
通行止めになっている国道側から、
奈半利川で作業している重機が見え始めました。
伐採作業、明日には完了する予定です。
（宮内）
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国道４９３号道路緊急工事（小島工区）
昨日から、奈半利川右岸側では工事の邪魔になる立木の伐採が始まっています。
対岸から見ると、
かなり空いてきましたネ。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
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国道４９３号道路緊急工事（小島工区）、
大型土のうをつくっています。
標準的な方法では中に土砂を詰めるのですが、
今回は水が当たる部分には生コンを詰めた土のうを設置することになっています。
生コン土のうの製作、初めての体験です。
なかなか思うようにはかどらず、
土砂を詰める場合の半分ぐらいしかできません。
コツコツとやるしかないようですネ。
（宮内）
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二タ又復旧治山工事。
台風１１号による増水で渓のなかにある土砂が流され、
来年度以降の完成形に使うための盛土材がなくなったため、設計を変更。
ということで、辛うじて残った土砂を移動させ、
盛土の頂部（＝フリーフレームの最下段）を位置出し。
今回の工事でどこまで施工するかは、
これから調整が必要ですが、
とりあえず方針は決定 。
フリーフレームの面積が増えます。
法面工事を下請けしてもらっているサクセス工業さん。
よろしくお願いしますね。
（宮内）
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