猫がやってきた！

札幌に。
6月に“猫・文銭”の札幌でのLIVEを聴いてから1ヶ月ちょっと
今度は初めて猫のLIVEを聴く機会に恵まれました。（お星さまありがとう。）
場所は旬酒ヤ あんただーれ。
前日の岩見沢フォークジャンボリー出演（8月6日(土)13:00～14:25にUHB北海道文化放送にて放送予定）の疲れも見せずアンコールを含めた全18曲を力いっぱい歌ってくださいました。

「片思いのブルース」から色々な人に歌い継がれている「たどりついたらいつも雨降り」
「ある雨の日の情景」・・・生ギター2本の優しい音色にエレキベースの低音の響きがからむ。
休憩を挟んだ2部形式で、常富さんの愉快なトークと一緒に一つ一つの歌をじっくりと聴くことができました。
ヒット曲「雪」「地下鉄に乗って」「「各駅停車」そして新曲の「常春」、ザ・リガニーズ時代の歌と想い出話、お手伝いにいらしていた及川恒平さんとあんだれのマスターとのセッション「サッポロソング」。
どの歌もほんわかとした温かさが漂い、懐かしさとともに“猫”の「今」を感じさせてくれるそんなLIVEでした。

打ち上げの席にも参加させて頂きお話を伺えたことがとても嬉しかったです。
9月に発売予定のCDが楽しみ。　次に逢えるのはいつでしょう…。