ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

PINK!

2005-04-19 10:44:06 | 音楽
一口に「ピンク」といっても、ローズピンク・ベビーピンク・シェルピンク・サーモンピンク・チェリ-ピンク…
はたまたショッキングピンクなんて言葉もあるけれど。
日本語なら、桃色・桜色・鴇色かな。
どうぶつかるた展の作品が、可愛らしい桜色のお菓子とお洒落な手ぬぐいと一緒に帰ってきました。
新宿高野の桜チョコボールにかまわぬの手ぬぐい。 ありがとう。
まるいピンクの小さなボールに桜の葉の香りと味がほんのりと包みこまれています。
それに緑の葉っぱの柄がぴったりでした。 テーブルの上に春の景色が。

■ピンクレディー
ここ2,3日TVでよく見かけるピンクレディー
2年間限定の復活LIVEツアーが終盤にかかったということで露出が増えているのかな。
日曜日はKinki Kids「堂本兄弟」でミーの落ち着きぶりとケイの天真爛漫さで笑わせ
月曜日「HEY×3」でもユニークなトークを披露(ケイ単独)。
そして同夜10時からの日本TV「密着ピンクレディー歌い踊り続ける47歳」では
昔の映像も交えながら現在のピンクレディーの姿を存分に見せてくれました。
往年のヒット曲「ペッパー警部」「渚のシンドバッド」「ウォンテッド」…などを
観客席と一体になったかのような舞台の上と下で繰り広げられるパフォーマンスで
ただの懐かしのアイドル歌謡復活ではなく、上質な大人のエンターテインメントとして提供してくれました。
ビートのきいたリズムに乗った太くパンチのある声と踊りは昔の可愛らしさとは違うけれど
より熱く心を捉え、彼女達の今までをも懐かしく振り返らせてくれました。
ひとつの時代を担った音楽は意識しなくても体にしみこんでいるようです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ピンクレディーのツアー (つきのみどり)
2005-04-19 20:45:34
どうぶつかるた展、作品の猫ちゃんも

無事帰ってきたのですね。お疲れさま

でした。



ピンクレディー、私にとっては生まれて

初めて見るアイドル。幼稚園で友だちと

歌い、家ではTVを見て大騒ぎ、街に出れば

ピンクレディーのついている物はなんでも

欲しがる、という毎日でした。

さしずめ今のモー娘ですね。



さて、今の彼女たちのツアーには、

渡辺格(わたなべ・いたる)さんという

ギタリストが参加しています。私に

とっては、稲垣潤一さんのライブや、

レコーディングでおなじみの方。昨日も

ちらちら映るお姿を追いかけていました。



体育会系の大変ハードなツアーのよう

です。どうか最後まで素晴らしいあの

ステージを作り上げてほしいものですね。



(渡辺さんのパートナーは、「僕らの

音楽」のテーマ曲も歌う菅井えりさん。

ご夫婦のサイトです)



http://home.m07.itscom.net/erital/
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そうなんですか! (SHIMA)
2005-04-19 21:50:13
つきのさん世代のアイドルでもあるんですね、ピンクレディー。

確かに小さい子から結構なオトナまでファンそうは広かった!

でも一緒に歌ったり踊ったりってホントに楽しくて

自分の思い出としてもずっと残りますよね。



ギタリストの方についての素敵な情報も有難うございました。

ほんとうに皆さん何処かで繋がっていらっしゃる(^^)。
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なぜか (WARU)
2005-04-20 19:04:45
ふたつがよく合いますね。
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桜色 (SHIMA)
2005-04-21 08:49:58
配色がぴったりで、素敵な写真になりました!

ありがとうございました。
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