久しぶりの青葉公園、図書館に本を返しに行った帰り、ふと見上げると木の上の方に白くてぽわぽわしたものがいっぱい!
なんだろうね?
取りあえず写真を撮ってきて拡大。
小さな白い花がたくさん筒状についている。しっぽみたい。
家に帰って、まずは『新版 北海道の樹/北海道大学図書刊行会』で調べてみる。
この本は北海道でよく見られる樹を葉っぱの形で分類し、枝ぶり、幹、花、実の写真を一緒に載せていて、とても調べやすい図鑑。
あ、あったあった!
シウリザクラ(バラ科)
・花の咲く時期:6月
・実のなる時期:9月~10月
・おもに生えている場所:山地
・分布:北海道 本州中部以北 南千島 サハリン
桜っぽくないけど、遅く咲く桜の仲間。
その木の下の方にもう1つフワフワなものが。
こっちは『新版 北海道の花』に載っている。
触ると柔らか~い。
ヤマブキショウマ(バラ科)
葉っぱがヤマブキみたいだからだそうな。
でも「ショウマ」ってどういう意味なのかなと調べたら、『漢方の薬の「升麻(ショウマ)」である「サラシナショウマ」と花が似てるため』で、他にもいくつかある「○○ショウマ」と呼ばれてるものの由来はそれなのだそう。へぇ~
●恵庭 余湖農園グループの野菜
いつものスーパーに行ったら、入り口を入ってすぐの野菜売り場の所に『恵庭産』という札が立ってて小松菜と水菜と青梗菜が88円で売られてました。
安い、しかもお隣の恵庭市で作られてる!
見ると袋に「生産地 北海道恵庭市 余湖農園グループ」とあって電話番号とホームページのアドレスも印刷されている。
これ→ttp://www8.ocn.ne.jp/~global/
有機・特別栽培に取り組んでいる農家の生産品。
(食べても違いは判らないんだけど^^;)
このスーパーで見るの初めてかも?産直で販路拡大中?
なんだろうね?
取りあえず写真を撮ってきて拡大。
小さな白い花がたくさん筒状についている。しっぽみたい。
家に帰って、まずは『新版 北海道の樹/北海道大学図書刊行会』で調べてみる。
この本は北海道でよく見られる樹を葉っぱの形で分類し、枝ぶり、幹、花、実の写真を一緒に載せていて、とても調べやすい図鑑。
あ、あったあった!
シウリザクラ(バラ科)
・花の咲く時期:6月
・実のなる時期:9月~10月
・おもに生えている場所:山地
・分布:北海道 本州中部以北 南千島 サハリン
桜っぽくないけど、遅く咲く桜の仲間。
その木の下の方にもう1つフワフワなものが。
こっちは『新版 北海道の花』に載っている。
触ると柔らか~い。
ヤマブキショウマ(バラ科)
葉っぱがヤマブキみたいだからだそうな。
でも「ショウマ」ってどういう意味なのかなと調べたら、『漢方の薬の「升麻(ショウマ)」である「サラシナショウマ」と花が似てるため』で、他にもいくつかある「○○ショウマ」と呼ばれてるものの由来はそれなのだそう。へぇ~
●恵庭 余湖農園グループの野菜
いつものスーパーに行ったら、入り口を入ってすぐの野菜売り場の所に『恵庭産』という札が立ってて小松菜と水菜と青梗菜が88円で売られてました。
安い、しかもお隣の恵庭市で作られてる!
見ると袋に「生産地 北海道恵庭市 余湖農園グループ」とあって電話番号とホームページのアドレスも印刷されている。
これ→ttp://www8.ocn.ne.jp/~global/
有機・特別栽培に取り組んでいる農家の生産品。
(食べても違いは判らないんだけど^^;)
このスーパーで見るの初めてかも?産直で販路拡大中?
たしかに葉っぱは桜ですけどねぇ。
桜、梅、桃をはじめとしてバラ科ってほんといろんな種類がありますねぇ。
アップで見ても桜より梅の花に似ている感じ?
同じバラ科のリンゴやスモモの方が花は「桜」に似てますよね。
それでもこの大きな筒状の花序はとっても目立ちます。
イヌザクラ、ウワミズザクラの仲間だそうですが、夏が近くなった頃山の中で咲くサクラ・・。
5月に咲いてた桜達もマッチ棒みたいな実を付け始めています。
山の木の実は鳥や動物達の食料ですよね、シウリザクラの実もクマが良く食すって書いてある・・美味しいのかな?
ミントの味がする実?何でしょう?
でも知らない実を食べるとき時は気をつけて下さいね~
もはや薔薇とは思えませんね(笑)
猫の尾っぽみたいなので掴んでみたいです。
ヤマブキやユキヤナギもバラ科だって知った時も驚いたけど、これも。
今時分はなんだかふわふわしたものが道に落ちてることが多いです、
実はシウリザクラのも・・ありました!
触ると気持ちいいしっぽ♪