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１３日（月）全オフ

う～ん、昼間暑いからってクーラーの効いた部屋で厚木トライアスロンのレースレポとか作ってたら、外出たくなくなってもうた…。
昨日バイク乗ったさかい、今日は夕方からランでもええかなとも思っておったけど、それさえもやらずに全オフ。

家の中の雑務は大分片付いてきたけど、もったいないことをした。
ちゅうか、おまんあと２週でレースやんけ、そないなことでどうする。しゃきっとせなあかんで。

って自分で自分に言い聞かせる…。

せめてもの練習環境良くするためにと、夜、近くの電機屋はんでbluetooth対応のヘッドセットを買うてきた。
うちのけーたい、bluetooth対応やけど、面倒なことに有線のイヤホンマイク端子が無く、車で運転するときに使うイヤホンマイクさえもbluetoothでないとあかん。
しゃあないんで本日購入。
これでけーたいに入れた曲をワイヤレスで聴きながらラン練習できるで。
大枚はたいたさかい、しっかり走らなあかんで～。

でんしゃのくに レールスター特集

「でんしゃのくに」も先月末からの出張連戦で大分ネタがたまってもうたさかい、ちいとずつ小出しでいきますわ。

まずは再登場「ひかりレールスター」７００系。
ＪＲ西日本所有車両で、新大阪～博多間しか走っておりまへん。
ＪＲ東海の「ひかり」が３００系なのに対し、こちらは７００系。
８両編成、グリーン車無しですが、
指定席車両は２+２列の幅広ゆったりシート、
指定席の客室両端席一部にノートＰＣが置けるでかいテーブル＆コンセントがある「オフィスシート」、
８号車に普通指定席扱いの４人用個室あり（グループ＆家族旅行には最高！）、
４号車は車内放送の流れない「サイレンスカー」、
など、ＪＲ西日本らしいサービス装備で、旅行客だけでなく出張のオフィスワーカーにも大好評で、所要時間も大差ないので「のぞみ」より指定券が取り難い列車ですわ。
ウチも時間に制約無ければ新大阪から先はレールスターに乗り換えてます。２+２列は楽やで～。

塗装も独特でキリリとしまった感があり、子供たちにも大人気。
ちなみに自由席は普通の２+３列でＪＲ東海の７００系と同じですからご注意を。





ちなみにこちらはＪＲ東海の「のぞみ」７００系。

日米親善厚木トライアスロン オフレースレポ2

米軍ベースの中といえば、やっぱＵＳものの食べ物が気になります。
まずは選手支給のステーキランチ。

見た目よりお肉柔らかくて美味しかったです。
ビールは1本200円。300円の出店もあったようですけどね…。

こちらはホットドッグセット。ホットドッグはパンにソーセージはさんだだけのＵＳ風。Ａ＆Ｗのルートビアはお酒ぢゃ無いですよ。
ドクターペッパーのシナモン風味みたいな感じで、好き嫌いが分かれるようです。


炎天下でも外で食べるお昼は格別です。



会場ではチームＪＯＹのmaggieさん、がるるまき親子ご一行にも会いました。
がるる子姉の爆弾発言はあるし、がるる子弟にはしばかれるし、相変わらずここんちはやってくれます。


写真5枚目　アルミマンさん提供

日米親善厚木トライアスロン オフレースレポ1

今回の日米親善厚木トライアスロンはウチラのトライアスロンチーム　ピクルスのチームイベント。

選手はおがちゃんさん、でくさん、シリアスママさん、やまたかさんに、初トライアスロンのスポーツクラブ仲間＆やまたかさんの友人で男女総勢１３人。
応援もピクルスのヤスオさんご一家はじめ５人と、大所帯になりました。

会場は広く、出店もシリーズスポンサーのスリーエフさん、トライアスロン用品屋さん、今回もバイクメカニックでご協力いただいたヒラさんナミさんのお店の他に、米軍出展の食べ物屋さんや３,４軒、「ふあふあ」も２個出てたりと、まさにお祭りそのもの。


当日は沼津エキデンも開催されていましたが、首都圏から近く、キッズ・ジュニア・ファミリー・リレー等さまざまなカテゴリーもあり、家族連れでもピクニック気分で１日十分楽しめます。
今回は1000名位のエントリーでしたが、今後は1500人位まで増えていくかも？

今回チームでトライアスロン初挑戦の方が多かったので、トランジットエリアでトランジットの進め方、バイクやグッズの置き方をレクチャーしました。
そしたら近くで聞きつけた方も集まってきて…。
初挑戦の人にとってトランジットって未知の世界やさかい、こういうレクチャーってニーズありますね。大会時に初心者向けレクチャーを開催してみようかね。


ちなみに今回のウチのセッティングはこれ↓。
ラックの自分のレースナンバーが書いてある方がハンドル側になるように、サドルの前側をラックの横棒に引っ掛けます。


ヘルメットはバイクを持つ前にかぶってストラップを締めるのがルールで決まってるさかい、写真のようにハンドルの上に。更にサングラスもヘルメットの帽体の中にツルを広げた状態で入れておくと、スイムアップしてすぐサングラス→ヘルメットの順に装着できます。


シューズ類はハンドル側に。
隣の邪魔にならない範囲で下に自分でわかりやすい色のタオルを敷き、その上に手前からバイクシューズ、ランシューズを置きます。
ウチはコンタクトを使っとるさかい、ゴーグルけっぱくられてコンタクト外れた時のために、替えのコンタクトと手鏡も置いておきます。
ランシューズの下にはキャップも。
靴下を履く人は、履くタイミングの靴の中に入れておきます。


バイクのペダルは利き脚側を前にしてビンディングを入れやすくしておきます。
ギアも普段乗り始めにセットしておくギアより、後ろで1段軽くしておいた方がいいです。スイムアップしてヘロヘロ状態でこぎだしますから。


バイクスタートは前輪がトランジットエリアを出てすぐの乗車ラインを越えるまで押していきます。バイクフィニッシュも前輪がエリア手前の降車ラインをまたぐ前にバイクを降ります。

写真2枚目　アルミマンさん提供

2007日米親善厚木トライアスロン レースレポート

５日、米軍厚木ベースで開催された日米親善厚木トライアスロンに参加してきたで。

ここ数年アイアンマンをはじめロングオンリーなウチがスプリントに出るのは2001年まで開催されてた日米フレンドシップトライアスロン以来6年ぶり。

当日会場に応援に来ていたチームＪＯＹのアルミマンはんに「大人気ない」といわれましたが、実は93年に開催された第1回のこの大会がウチのデビュー戦でした。
以来ここののどかでお祭り的な雰囲気が楽しくて、１ヶ月前に胃の手術をうけて参加できなかった94年大会をを除き毎年出てきました。
ウチラのトライアスロンチーム　ピクルスの年間行事としても大事なイベントだったのですが、2001年を最後にテロ対策のため開催中止。

そんなウチの原点の地での大会が神奈川県連合主催で復活ということでの参加です。

もちろん今月末のＩＭコリアが目標なので、厚木のための練習は無し。
よってスピード練習やトランジット練習なんてしてません。

スイム５００ｍは７秒おきのタイムトライアルスタート。
５０ｍ長水路を端まで泳いだら隣のコースに移ってジグザグに５往復。
本来１２コースあるプールですが、最初と最後のコースを接触防止に２コースくっつけて運用してます。
距離もさることながら、一斉スタートではなく最後まで順位がわからないので、ぶっつぶれない程度に全開バリバリでいかなければなりません。
スイムは調子悪いまま４,５日ぶりに泳ぐのが、いきなりレースという状態。当然スピードは乗りません。
が前の選手をサクサク抜け、１人も抜かれず順位だけは上がります。
でも１０分０８秒、１８４位。遅い…。

トランジットに駆け込みバイク。
スプリントでもペダルにシューズをつけたり等の慣れないことはせず、いつもどおり。後からすぐ脇の選手が２,３人まとめて追いついてきました。
よっしゃ～バイクでちぎるで～。

バイクは滑走路外周１０ｋｍを２周の２０ｋｍ。
一気にスピードを上げて、そのままの勢いで走りきれる距離ですが、ロングばっかやっていると序盤抑え気味でスロースタートすることに慣れてしまってるので、最初がきつい。
概ね３０～４５ｋｍ／ｈで行けたけど、やっぱ２０ｋｍだと脚ができる前に終わってしまいます。ラスト５ｋｍ位になって、ようやくしっくりきはじめたな、という感じ。
１人抜かれ、あとは抜きっぱなし。３６分１１秒、ラップ２９位。もう少しあげられると思ったんやけど。
トランジットに戻るとウチのラックでは最先着。
タイムトライアルレースではあってもうれしいもんや。
これがアイアンマンやったら最高やな。

ラン５ｋｍは一部折り返し含む２周回。
気温はぐんぐん上がり全部のエイドで水を取る。
これまたどんどん周りの選手を抜いていけるが、所詮ロングのピッチ走法。
ショート主戦場の選手のストライド走法にはかないまへん。
結局そんな走りの２人には抜かれましたが、後は抜きっぱなし。
暑さでもうろうとして最後のスパートでは思ったほどスピードが乗らなかった。
２０分５１秒、ラップ２４位ももう１つでした。

結果１時間７分１０秒、総合２８位、エイジ１１位。
総合上位ウチのエイジばっかで、３０代前半だったらぶっちぎりエイジ優勝でした。
でも上位の人、ぜんぜん名前聞いたこと無い…。スプリント、ショート業界の情報はほとんど皆無ですので…。
しかもウチをはさんで２秒間の間に５人がひしめいてました。この辺りの緊迫感がスプリントならではですね。

ま～、出張１日だけ中抜けして戻ってきて出た割にはまずまずというところでしょうか？まずは無事出られただけでも良しとしますわ。

road to KONA～two weeks to go!

１２日(日）
お山ミドルライド　R246バイパス、厚木、土山峠、宮が瀬、R413梶野、青山、小倉、R246バイパス　90.7ｋｍ2時間59分

相変わらず今日も暑い。
布団干し、洗濯などを午前中に充て、午後日が傾いてからバイクに。

今日でコリアまであと２週間。
本当はテーパーダウンしていく頃だが、ご覧の通り量的に練習不足やさかい、お盆休みいっぱいまで量的な練習をこなし、１週間前からテーパーダウンする予定や。
但しジャパンの時は量的な練習は２週前で終わらせてテーパーダウンしてドンピシャに来てるので、ちょっと心配でもあります。

なので、負荷は上げず「あくまで量をこなす」ことを主体に。

今日も距離はミドルやけど、お盆休み中あと２回位バイク乗りたいし、今後も猛暑のようなので、抑え目に。

いつもの道で厚木から宮が瀬へ。
土山峠もやや控えめに、でも接合井で14km/hでしたが…。
やまびこ大橋左折、鳥屋左折でR413梶野へ。
いつものデイリーストアでレスト。
持ってきたココナツ味のシリアルバーに100円缶コーヒーで一息。
ここには100円自販機があるので経済的に助かります。

ここからR413で戻り青山右折、串川橋左折。
先月までやったとどめの三増峠もパスし、小倉橋手前右折して、相模川沿いに南下。
R246バイパスで大和一ノ関から藤沢街道経由で帰宅。

平地でのスピードはそこそこ乗せましたが、のぼりでガンガン行く走りはしなかったし、なんといっても日差しが傾いてからスタートしたのでダメージは最低限に抑えられました。

でもこれだとロングを走れないんですわ。
やっぱ朝のうちにお山に登ってしまうのがええんかいな。